第31話 雪熱、おまけの秋人視点ひっそり追加

 きのう、筆致の雪熱に秋人視点をひっそりこっそり、きっと多くの人がお仕事中ではなかろうかという午後の半端な時間にぬるっと追加しました(行間を読むのがお好きな方や本編後を想像したい方にはおすすめしません)


『雪を溶く熱 』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054897934591

 本編2話とおまけ1話。ぜんぶで約1万文字(本編6千、おまけ4千)です。


 なんか、秋人がひたすら美冬好き好きいってるだけになったような気がします。笑

 あとは、ちら見せレベルの後日談がちびっとラストにくっついております。


 ほんとうはね、十年くらいすっとばして、ラブラブエンドにしたほうがしあわせでよかったのでしょうが、この二人の抱えてるものを考えると、ちょっとワープはできませんでした(そのへんしっかり書こうと思ったら10万字コースになりそう……)

 結果、今回は少々もにょっとした感じのラストになってしまったもので、コソッとしれっと追加したわけです。が。


 同日にゆあんさんの企画掲示板(https://kakuyomu.jp/works/1177354054897819384/episodes/1177354054902880646)でとりあげていただいたおかげで、ずっと凍りついていたPVがすごい勢いで伸びました。本編からおまけまで通して読んでくださった方もいらっしゃるみたいです。ありがとうございます。


 今回は本編もおまけもキャラに深くもぐりこむ話なので、いつも以上に好みがわかれると思うんですが、それでもたくさんの方にお読みいただけてありがたいかぎりです。


 ……なんか最後の挨拶のようですが、企画はまだまだつづいております。参加作は50作を軽く超えてますね。すごい。

(企画ページ)

https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054897933479


 そんなわけで(?)つぎはたぶん雪熱他薦になると思います。



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