自分も一万文字以内に抑えたかったですけど、無理でした。
この企画では、思ったより長くなったと言う声を結構聞きます。皆さんイメージ通りにはいかないみたいですね。
誉められる理由。それはやはりしっかりしたストーリーと、読む人を惹き付ける文章が理由だと思います(#^^#)
自分は今回の企画に参加して、他の人との実力差を痛感しました。
凝ったストーリーが書けるわけでもなければ、文章力も全然。だけどそれならそれで、自分の武器は何なのかを考えるきっかけにもなりました。
他の人と比べる事で、見えてくるものってありますね。これからもたくさん読んで、勉強していきたいです。
作者からの返信
お題の核が『悩みの相談と回答』だからかもしれませんね。答えに説得力を持たせるには、先生の人となりや人生など、ある程度の背景が必要になってくるし、元カノ要素もあるし。しかもほぼ初対面状態から悩みを打ち明けられるくらいの関係性をつくらなければいけない。文字数つかうのもしかたないかなと思います(´∀｀；)
あ、いいですね。自分の弱点や欠点に落ちこむよりも、自分の強みを探して、それを磨いていくほうが、結果的に弱点をカバーしてくれるんじゃないかと個人的には思ってます。
この企画はプロットがおなじだけに、自分の力量がはっきり見えてしまう部分がありますよね。そのぶん自分の課題も見えやすい。
弟さんの葉桜も、仕掛けがありつつ王道でしたけど、やっぱり人にはマネできない弟さんならではの王道でしたし、おおいに刺激をいただきました( *´꒳`*)
編集済
回想シーンが大きなウェイトを占める作品では、どんな形でそれを挟むかが難しそうですね。自分も既に公開した作品で似たような悩みがありました。
どちらの方が良かったかは一概には決められませんが、元の状態でも、スッキリしていて読みやすかったと思います(#^^#)
ほめる人が多いのは、それだけこの話がたくさんの方の心に響いたからでしょう。
桜子の悩みには、大いに考えさせられました。
作者からの返信
1話のなかで回想と現実を行ったりきたりしてると、今がどっちなのかだんだん混乱してきて、その状態で読み直してもさらに混乱が深まるばかりという(´∀｀；)ﾄﾞﾂﾎﾞw
特に引っかかるという方はあまりいなかったのでほとんど自己満なんですが、今回自分のなかで唯一ごちゃっとしていた部分が解消された感じです(*´ω`)
ありがとうございます。ほめられすぎてなにかのワナかと疑いたくなるくらいですΣ( ﾉ∀`*)
読んできました。
私自身は前の状態でもそんなに違和感はなかったのですが、確かにすっきりしたのかな？
私は筆致企画作品は通常よりも厳しく読むのですが（同プロットで何人も参加されるため）、野々ちえ様の葉桜は突っ込むところが見当たらなかったですから。優等生的な葉桜だったと思います（褒めてますよ
作者からの返信
おおぉ、わざわざ再読ありがとうございます！ そうなんですよね。引っかかる方自体あまりいなかったようなので、たぶん自己満レベルのすっきり感なんですが、わたしの中で今回唯一ごちゃっとしてた部分だったので(^.^;
ありがとうございます。お題には基本ストレートに回答するのが信条なので！（ひねれないだけ）
今回悩みの部分が中心的でありながら自由に考えてよいことになっているから
選んだテーマ、取り扱い方、キャラの反応
そんなところで野々ちえさんのカラーが濃く出たということかなと思いまする。
失敗を経験したけど、それを生かして
生徒を導けたというストーリーはよかったし。
木に抱っこで話し合うシーンは名場面で
見どころになっていますしね。
「きらり」は夏で明るくて、恋愛がらみ、別れ
と割と作品ごとのふり幅は制限されがちだったのでしょう。
作者からの返信
そうですね。わたしは学生の悩みというものをほとんど経験せずにきてしまったので、短期間で説得力のあるものを書くには、やっぱり自分の近くにあったものをテーマにするほかないかなと(*´ω`)
きらりはキスシーンも指定でありましたからね。どうしても恋愛方面に向かいたくなる（笑）