第11話 2月の同題異話SR(ネタバレあり)
ヨムコンと人気投票の集計とでバタバタしていて、今月の同題異話SRはすこし出遅れました。そして、ヨムコン最終日に空気を読まずに公開しました。だって、金曜日だったし……!
いえね。途中からはほぼ『今日捨て』の定期更新になってましたが、もともとは『週に1度はなにかしら更新する』ということで、それを金曜夜に設定していたのですよ。おもにフォロワーさんたちに名前をおぼえてもらう目的で、登録直後から昨日までつづけてきたのです。が、これはそろそろ撤廃しようと思います。週1更新に気持ちが追われてしまうと、わたしの残念な脳みそでは長編の構想とかプロットとか考える余裕が持てないのでね!(泣)昨年の11月で止まってる『四季恋』の更新もそろそろ再開したいし、ほかにもアレとかコレとかソレとか……ね!
うん。まぁ、それはそれとして。同題異話です。今月はストレートなお題でした。
『きみの嘘、僕の恋心』
(全1話/約2,700文字)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893965816
さっそくお読みくださったみなさまありがとうございます。最初にいったとおり、すこし出遅れてしまいましたので、ストレートなお題をストレートに書くとネタかぶりしそうだなぁ……と、ぷち演劇ネタでゆくことに。
コメントのお返事でもすこし書いてるんですが、今回は一部事実にもとづいております。内容や設定はすべてフィクションですが、むかしの舞台仲間にかわいいカップルがいましてね。そのふたりのエピソードが元ネタになってるんです。
ついでに作中の『号泣しながら『今夜なにたべよう』とか考えてるって人もいる』というのも実話です。これはいわゆる天才タイプの人だったんですが、ぽろぽろ涙を流しながら『天ぷらたべたい♡』とか考えてたらしいです。確か、毎日よくおなじ場面で泣けるなーみたいな会話の流れからそんな話になって、頭のなかはたいてい、たべもののことだと。笑
ちなみに、演劇ネタ――ということで。関連作というほどではありませんが、今回はこちらの『結希』をSRに連れてきました。
『背中あわせのふたり』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890028427
真ん中すっぽり抜いてしまった真ん中の話ではなく、この先(3〜4年後くらい)のお話になってます。
そんなこんなで。
みなさまカクヨムコンお疲れさまでした。結果がどうあれ、わたしにとってはよき出会いに恵まれたお祭りになりました。応援してくださったみなさま、あらためてありがとうございます。
今後はとりあえず、カクコンで止まっていた不参加作のヨムやカクもぼちぼち再開してゆきたいと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます