よっつめ

 どうも、今日もです

 生活リズムがずれてきたなぁと感じます


 今回はよく言われる内容について疑問に思ったのでそれについて書いていこうかなと思っています。


 歌なんかでよくあるのですが、人生を物語と例えることが多々あります。「あなたは主人公」だ、というフレーズはこう言ってはなんですが、ありきたりでしょう。ただよく使われ、支持されているということは人を惹かせる力を持っていると言えるでしょう。


 ところで、我々は自身という一人称視点で生活をしておりますが、絶対的な自分というものを確信したことはありますか?言葉足らずかもしれないので言い換えますと、自分のことをゲームのアバターのように一定の操作権しか委ねられていないと感じたことはありますか?


 私はあります。自分のやりたい事(大きな事であれ些細な事であれ)が社会的理由や規則によって阻害された時などで感じます。


 なぜこのような話をしたかと言いますと、自分で分かりにくい話をしているなぁと思ったからです。その話のための前置きみたいなものですね。


 では、人生を物語と捉えた時に、我々は我々をどう捉えてしまうでしょうか。私の場合、正直に言えば大した物語ではないなぁと考えてしまいます。世の中に出ている文学小説や、歴史的人物と比べればそう思うのも不思議ではないと思います。

 ここに付け加えて、自身の行動が制限されているという事実がつきまとうことになるのですから、本当にどうしようも内容に思います。


 ここで最初に戻るのですが、よくある「あなたは主人公だ」というフレーズには、それらを払拭させた気にさせてくれる力を持っているのではないでしょうか。

 我々が意識していない不満といったものを、言葉として分かりやすく提示し、そして励ます。このようなプロセスが短いフレーズのなかに入っているのではと私は感じました。


 今回はここまでです。

 今回もよくわからない内容でしたね。

 ただこういう急に降ってきたような疑問について考えてみるというのは思いの外楽しいです。勿論書き記すこともですが。

 皆さんも自分の疑問の赴くままに、自分の中で思考してみてはいかがでしょうか。


 それではこの辺で、おやすみなさい

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