未開の地へ降り立つ
気づくと目の前には下半身を顕にした女性が立っている
画面越しでしか見たことのないような光景に俺は正気を保つことはでき...
ない事はなかった。
むしろこれから起きそうなあんな事やこんな事に内心少し胸を踊らせてさえいた
これからあのジャングルに覆われた未開の地を、新品の俺のドリルで掘り進めるのかと考えのか、などと考える余裕すらあった
「ちょっと、あんた生きてるの?」
そう聞かれてハッとした俺に彼女は
「どうせこんなの見るのも初めてで、なんか妄想でもしてたんでしょ」
見事に図星だった、なんて顔にしたら突っ込まれるだろうからそうならないように
そんな訳無いだろ、と否定しておいた
「え?じゃあやっぱり経験あるんだ。それじゃあ早速私のココ、気持ちよくしてくれる?」
そう言ってジャングルをかき分けて見せた
これに興奮しない童貞など、いないはずが無かった
だが冷静に考えるとこの女は半グレ組織の関係者だ。絶対に裏があるに違いない
こんな事で男を騙して慰謝料を請求してきてるとも考えられる
「お前、処女だといったがそれは嘘だろ。組織に男はいっぱいるだろ」
「なに?あんた私とヤリたくないわけ?」
「ヤリたくない、といえばそれは嘘になる」
「そっか、あんた私が組織の女だからビビってるんでしょ」
そう言うと彼女は俺の腕を掴んできた
そして俺の手をジャングルの中に...
「ちょっと待て、て、手!そうだよ俺はまだ手を洗ってないんだ」
「ちょっ、あんた汚いわね」
「勝手にズボンを脱がしたのはそっちだろ?とにかく俺に1度手を洗わせてくれ」
そんな会話をしている内に俺の元気だった下半身もすっかり平常に戻っていた
「しょうがないわね、それじゃ手だけと言わず全身綺麗にしましょ」
そう言いながら彼女は突然服を脱ぎ始めた
「何グズグズしてんのよ、あんたもさっさと脱ぐ」
そう言ってキャミソール姿の女に俺は無理やり服を脱がされた
先入っててと言われるままに俺は風呂に入り、ひとまずシャワーで手を洗っていた
ガチャという音がして彼女が入ってくる。振り向かずとも見える鏡に映った彼女の裸に俺とリトル俺はドキッとした
「ははっ、ほんとに手洗ってるし」
彼女はそう言って笑う
「あんたもさっき汚いっていってただろ」
シャワーを止めて俺はそう返した
「んじゃ、とりあえず私の事綺麗にしてくれる?」
そう言って止めたばかりのシャワーをまた出し始める
わかった、といい俺はとりあえずシャンプーを手に取る
「あんた、洗ってとは言ったけどシャンプーなんてしなくていいわよ」
「え?シャンプーしないの?」
「え?普通はするの?」
わからない、俺にはわからなかったが昔兄弟で入っていた時のように何も考えずとりあえずシャンプーをしようとしてしまっていた
「んじゃ、もったいないしここに使えばいいじゃない」
そう言って一旦シャワーを止めると、俺の手を奪いリトル俺にベタベタとそれを塗りたくった
そしてそこを彼女の手で思いっきり扱き出した
ヌルヌルでとても滑る、手と肉棒のその摩擦に俺はすぐに限界に到達してしまいそうだった
「ちょっとあんた、こんなんでイッちゃったら面白くないでしょ。あんたばっか気持ちよくなってるんじゃないわよ」
いつしか俺は半グレなんかどうでも良いくらいに昇天していた
シャワーを再びひねりお湯を出し童貞の俺が推定するに恐らくDカップだろうという、この胸を後ろから撫でるように揉んだ
初めて触るこのなんとも言えない感触に俺は、既に理性を保つことは出来なくなっていた
左手で胸を触り、右手は下半身へと伸ばして遂に未開の地、ウルファ諸島へと上陸した
この時はしばらく餌が食べられなかったピラニアよりもずっと飢えていていたし、よっぽどガッツいていたに違いない
彼女から聞こえるアダルトビデオのような声もとても生々しく、これに興奮を覚えた俺は次の段階へと移行した
ウルファ諸島発展のために俺は全力を尽くすことを心に決めた
童帝の俺が想像だけで本気で書いたエロ小説 木更津彌生 @kisarazu841
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