童帝の俺が想像だけで本気で書いたエロ小説
木更津彌生
ふたりのはじめて-twice first-
ふたりのはじめて-twice first-
寝室に行くと俺の布団からおしりが出ている
また兄が勝手に寝てるんだなと思いおしりに飛び乗り体を揺らしながらオラオラといっているとかわいい声が漏れてきた
それはなんと兄の所属している半グレ組織の女だった
ことの顛末を組織にばらされたくなければまだ処女だというその女のはじめてを奪うことを命令された俺は、自分もはじめてなのに…と思いながらトイレの中で色々と調べた
あまりにもトイレが長いのに違和感をもった彼女はノックしてきた
「ちょっと、あんた生きてるの?」
ああ、今出るよと俺は返して全ての情報を脳裏に焼き付けてトイレから出た。出てきた俺を見て彼女は笑いながら言う
「ちょっと、気が早すぎるんじゃない?笑」
インターネットで性行為について調べていた俺はそれだけで下半身をおっきくしてしまっていたのだ。彼女はすかさず俺のパンツを下ろして手で扱き始めた。童貞の俺には刺激が強すぎてすぐにイってしまいそうになった。それに勘づかれたのか
「ちょっと、まだイかないでよ?」と言って手を止めてしまった
次に彼女は口で舐めだした。AVで見ているだけでは何がいいのかわからなかったフェラも実際にやられてみると気持ちいいなんてものでは無い快感を得られた。まだいかないでといっておきながらこの仕打ち、なんて罪な女
処女だなんて言っていながらこのテクニック、どうやら本番まではなかったが組織の中でそういった事をよくやらされていたようだ。そこで俺はふと気になって聞いてしまった。
「そういえば俺の兄貴にもこんなことしてるのか?」
すると一瞬彼女の動きが止まった。止まって2秒くらいたったあと突然また動きだした
「あんひゃのあひぃひょやっひゃひょひょ、ひぇんふわひゃひぃひゃあんひゃひゃひやっひぇやひゅよ(あんたの兄とやったこと、全部今私があんたにやってやるよ)」
正直口に物を咥えた状態だったので何を言っているのかあまりわからなかったが大体こんな感じであろう。舌の使い方もさっきとは比べ物にならなくて、寸止めで鍛えたと思っていた俺の下半身も彼女の前には抵抗の余地がなかった。
「だっさ、何ひとりでイってるのよ」
ニヤッと笑いながら俺の下半身をチラチラとみている。すると
「次は私も一緒にイかせてよ」そう言って彼女はズボンを脱ぎ出した
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