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 いよいよ追い込みの一週間のため、残業や予定外の仕事は回避したいところ。そこでバリバリ働いておくことにした一日でした。そのぶん、応募原稿に費やした時間は短め。先行投資というところでしょうか。

 過去には急な仕事で痛い目にあったこともあります。まさか会社に「○○社○○賞係御中」なんて封筒は持ち込むわけにはいかず、帰ったら郵便局の時間外窓口に寄ろうとしていたら、日付変わるまで帰れないなんてこともありました。

 近年は郵便事業もコスト削減の流れか、時間外窓口の時間が短縮化されていたりもしています。去年は出せた局の明かりが消えていて、真っ暗になりながら、別の郵便局を探したこともありました。

 時間ギリギリだけど間に合ったと安堵したら、ネット通販やら個人のネットオークションの送付やらのためか、窓口に想定外の長い列ができていたこともありました。

 今回、陥りそうな罠は「専用サイトからの応募が可能になったからとギリギリまで推敲していたら、アクセス集中で繋がらない」だと思います。

 もし「天下の講談社だぞ、なめてんのか。システムぐらいちゃんとつくっとるわ、お前、ビルのデカさ見たことないのか」とお怒りの関係者のかたがいらっしゃいましたら、ゴメンナサイ。

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