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仮でも原稿が仕上がったこと、一週間以上きちんと慌てず推敲ができること。それはよいことなのですが、書くネタとしては「どれくらい推敲しました」ぐらいしかないのには困りました。
Pv数も少ないし、以前から「何時間で何枚執筆しました」くらいしか書けていなかったので、今さら頭を使うことでもないのですが。
ギリギリまで書く展開なら「この人、間に合うのかなぁ」という楽しみを提供できたかもしれません。私としては嬉しくないですが。
日付が変わる頃に推敲(初回)終了、だけではアレですので、コラム的なものを一つ。
ある表記を漢字にするか、ひらがなにするか、いわゆる「開くかどうか」のマイルールを紹介しておくことにします。
よく使うものですと「ください」「ほしい」「わかる」「つくる」「うなづく」はひらがなにします。「言い方」「やり方」などの「方」は今作では「かた」と開きました。これは「ほう」と悩ませないためです。
個人的にハッキリさせたいのが「顎」。「あご」だとひらがながつづいてうっとうしいし、「アゴ」とカタカナだと異物感があるときがあるし、「顎」と漢字だと稀に硬すぎる印象がある。
応募作を進めながら、文章修行で書き写している短編では「顎」なので、今回はそれに倣いました。
この「倣う」もひらがなにしたい気はするのですが、今のところ、開いていません。
最近では、自分ルールが定まってきたので、推敲で悩むことも減りました。油断して表記のブレがないように、明日からは二回目の推敲、書き足し、修正に入ります。
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