応援コメント

情景03【白い部屋にもたれかかる少女】」への応援コメント

  • ふとした瞬間、何気なく入ってきた情報とかに、それまでの鬱鬱とした感情が消えてしまうのありますよね…多分タピオカごときで消えてしまう感情なんですよね。そもそもあまり悩むようなことでもなかったんでしょうね。

  • 簡潔で綺麗、そして、可愛いと微笑んでしまいました。何か悩みがあって、考え尽くした時、真っ白になるけれども、案外「タピオカ……」と動けるもの。それが強さかどうかは知らないけれど、トピックを見ていたという事は生きようとしているという事。美しい作品ですね。

  • 「白い壁、白い地べた。そして蒼白のカオ」と客観的に表現しておいて、蒼白の顔をしているのは、気力も沸かない「私」とつづく。
    ここは私ではなく「彼女」と、三人称で書いたらすんなり読めるとおもいました。
    人が生きがいに感じるものは、自分のための活動ですから、水よりもタピオカドリンクを求めるところをみると、意外と元気かもしれない。

  • 自分のなかからわきあがるモノ

    人は意外と強いものですね

    作者からの返信

    >海野ぴゅうさん 面白いですよね。ふとしたきっかけさえあれば

  • その時はこの世の絶望に思えても、ふとしたことで立ち直れるものですよね!

  • 「立ち上がるのは以外と簡単かもしれない」なんか、深いです。

  • これが、若さか……。などとほほえましさと、頼もしさを感じました。

  • コメント失礼いたします。

    とても短い文章だというのに、メッセージ性が強く、感動すら覚えます。
    変に格好をつけた書き方をしてないのも、かえって格好よくて心にしみます。
    この短かさでこの感動は、ちょっとはじめてかもしれません。