「戦士」が当たり前の鬼人族の中で、混血の進んだ主人公ベルクはそれほどの闘争心がなく――
故郷を出奔したベルクが望んだのはスローライフ生活!
けれど、戦うことしか教わっていないベルクに、未開の地は厳しい
そこで出会うのが、骨です
もう一度いいます、骨です
骨(あえて名前は書きません)が、ベルクを助けてくれます
この骨がとてもいい味を出している!!
もうね、最初からぐいぐい引き込まれるんです
ベルクは決してチートではない(強いけど!戦闘民族だけど!
でも彼には素直なところがあります
そんな彼を、骨をはじめとしたたくさんの仲間が助けるのです
これぞスローライフ開拓物語!
読みやすく、ページ最後にはワンポイントメモもあり、大変楽しいです
あっという間に読んでしまいました
続きが楽しみです~!