ついに新章に入りましたね。
バルアダンとロト(フェルネス)との抜群の連携プレー素晴らしかった。
未来ではどんな会話がなされるのでしょう。
サリーヌ、強き母であり、幸せな王妃ですね
(T-T)
彼女のような女性はなかなかいませんよ。
作者からの返信
サリーヌ、本当はこの章でしばらく活躍をして40代くらいにしたかったんですが、そうなると周りの人物も年を取っていくので、28~29歳くらいの設定で一気に魔獣化まで進めていきます。16でバルアダンと出会い、17で結ばれ、18~19歳でアドニバルを出産した感じです。強い母であり、それでもまだ少女の面影をわずかに残し、揺れる部分を描こうとこの年齢になりました。
いよいよサリーヌが魔獣化のその日に直面することになり、彼女が現世へどうつないでいくかご期待ください。
あ、あとアバカスの求婚も!
サリーヌさん、メチャクチャ泣かせますがな…( ノД`)シクシク…
読者的にももう長い付き合いになる彼女と、こんな形でお別れだなんて…
まるで走馬灯のように思い出がっ…。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
思えばニーナの時代から、サリーヌは苦労続きでした。
闇から引っ張り出してくれたエルやセト、そしてバルアダン。
彼らに出会った後は苦しくも幸せな日々だったと思います。
そして母となり、強さを持った彼女にこの死の国の女王篇を託しました。
この篇は10話で終了ですが、彼女の結末を見届けてくれたら嬉しいです。