応援コメント

三月二十六日 Side 蒼樹 04話」への応援コメント


  • 編集済

    更新お疲れ様です。

    突然ですが、僕が初めて出会ったネット小説は「光のもとでⅠ」です。
    ちょっとした操作ミスで見知らぬ某小説サイト(カクヨムじゃないので一応伏せます)に飛んでしまった時に、見つけました。
    読んでみようと思いました。
    こんな面白い作品がネットには存在してるのか、と本当に感激しました。
    1060話(覚えているんです)を読んだ2ヶ月間(今でこそ一日何時間も読んでますが、ネット小説に出会った当初はそんなに時間が取れなかったんです)、全く退屈しなかったんです。
    こんなに長い期間一つのことに熱中したのは初めてのことです。

    今ではネット小説を読むことは生きがいです。いずれは書いていきたいと思ったりもしてます。そんな生きがい・夢を持てたのも「光のもとで」という作品があったからです。

    本当に感謝しています。


    改稿されると聞いたので、カクヨムにないかな?とダメ元で調べたら見つけちゃいました(笑)。

    この作品ほど愛に満ち溢れていて、また真摯に“人間”及び“生きること”に向き合っている作品はないと思っています。

    「光のもとで」に出会えて、本当に良かったです。

    作者からの返信

    延暦寺様*

    延暦寺様、ようこそいらっしゃいませ*
    数あるオンライン小説の中から「光のもとで」を見つけてくださり、また長いお話にも関わらずお付き合いいただけたこと、そして改稿版までご覧いただけていることをとても嬉しく思います。
    何よりも、こうして言葉にしてお気持ちをお伝えいただけたことが嬉しくて仕方ありません。

    「光のもとで」は決して「王道」と言われるストーリーではないですし、題材としているものもスタンダードとは言えないでしょう。
    それこそ、主人公を受け入れられる人と受け入れられない人がいると思います。
    ですので、この作品を、この子たちを受け入れてもらえたことが何よりも嬉しいです。
    改稿作業も最新話の執筆もとても遅いのですが、気長にお付き合いいただけると幸いです*

    延暦寺様もお話を書いてみようと思われていらっしゃるのですね。
    私も十数年前は読み手オンリーで、まさか自分が書き手側に回るとは思ってもみませんでした。
    もともと文章を書くのは苦手なのですが、読者様から心あるお言葉をいただくたびに、書き続けてきてよかったな、と思います。
    延暦寺様がどんな作品を手がけられるのか、楽しみにいたしております。
    がんばってください!

    またのお越しを楽しみにお待ちしております*