応援コメント

第2話 攻守交代」への応援コメント

  • つらーーーー!!!
    お、おのれシュレーダー!!
    私こういう組織のなかの不条理でもがき苦しむ話戦闘シーンよりつらいかもしれないです!!(でもその中で苦悩と葛藤を重ねる描写が好きなのでもっとやれ!とも思う)
    ブロンヴィッツの独裁政権、もはや絶対王政っすな……

    作者からの返信

    しゃしゃさん
    軍隊という組織はかっこいいだけでなく、ある程度以上の不条理や非道がまかり通る側面があると常に思いながら書いてますので、つらみを感じていただければ幸いでした(笑)
    グレーデンもですし、ウィレもモルトの主人公たちもこうした不条理と戦いながら今後も見届けてやっていただけると嬉しいです。
    お読みくださりありがとうございます!

  • グレーデン閣下さぞ悔しかろうとお察しします!
    背後から勝利を手放させられるとは。それで美味しい思いをするのがベルツだと思うと、ぬぬぬぬぬ! ってなります!

    作者からの返信

    千石さん
    お読みくださりありがとうございます!
    自分の手で勝機を手放せと言われたわけですからグレーデンの悔しさたるや尋常じゃありません。
    彼の根っこは現実主義者なので危ない橋を渡ることは基本的にしないんです。だからこそ勝算には人一倍こだわるので矜持もひどく傷つけられたと思います。
    このままいくとベルツの一人勝ちですが、そのままでは面白くないので続きをお楽しみに!

  • グレーデンとオルソンのやりとり、あー、もう、あーーー、もう! という言葉しかでてこなかった。
    せめて後退することによって何か一つでもよかったと言えることがあればいいのだけれど。

    作者からの返信

    ひかるさん
    お読みくださりありがとうございます!
    シュレーダーは自分よりも秀でた人間や自分の権力を脅かす人間をだかつの如く嫌う人間なのでグレーデンを攻撃対象にしています。守ってくれるラシン家一党も今や崩壊していますから厳しい戦いが続きそうです…。
    ベルツは良いところを掻っ攫おうとしていますが、はてさて…。