実は行ったことがあります、ギリシャ。
オプショナルツアーでクルーズ船に乗りましたが、そのとき立ち寄ったのがサントリーニだったと記憶しています。絵葉書のような景色は印象的で等身大のミュージアムといった形容がピッタリでした。ただ、観光地と言うことで食べ物や飲み物が無茶苦茶高かったのを憶えています。そうそう、9月下旬なのに気温は40度を超えていたのですが、湿度が低いため、心地良い暑さという感じでした。地中海性気候恐るべしでした(笑)ちなみに、その後パリに行ったら気温が10度ぐらいだったため大変でした(笑)
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作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
古代文明の発祥地、ギリシャに行ったことがあるなんて、羨ましいです!美しい街並みと景色の中を実際に歩いてみたい国の一つですが、このご時世では……。目先のことでは、オリンピックがどうなるかが気になるところですが、海外ではワクチン接種が進み、希望が見えてきたという記事なども見かけています。
応援と評価もありがとうございます!
編集済
ひととき、旅行をしている気分に浸れました。
美しい景色が目の前に見えて来るようでした。
夕陽が綺麗ですね。(о´∀`о)
最初から最後まで、両親の思いと家族の愛を感じて温かい気持ちになりました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
友人からのエピソードをモチーフにして想像で描きました。温かいコメントに感謝致します。
エーゲ海の夕日を眺めている様子がとても印象に残りました!
ギリシャに行ってみたくなります。『シーシュポスの神話』は読んでいないのですが、苦難に立ち向かう神話なのでしょうか。あらためて母親を思う気持ちが表現されている終わり方は、とても良かったと思います。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
エーゲ海の夕陽についてはほんとうに美しいと実際、ギリシャに行った数人から聞いています。私もいつか行ってみたいです!
アルベール・カミュの『シーシュポスの神話』については一通りは目を通していますが、不条理についてのカミュの哲学的論考なので、実際、難しいですが、考えごとを深める上ではとっておきの書です。
ギリシャ神話の方はコリントスの王であったシーシュポスの物語でゼウスの怒りをかったシーシュポスがゼウスから岩を目的地まで運ぶ刑罰を課せられるのですが、目的地に着く前に岩は転がり落ちてしまうため永遠に繰り返さなければならないという過酷なお話なのですが、カミュはシーシュポスの神話の不条理を意識し、二十世紀的文学的姿勢をこの書の中で貫いたのではないかと翻訳者による解説がありました。
そして、私はこの物語の中の少年が父から紹介された難しい書物を手にした時に気になるのは不条理の死についてなのではないかと思い至り、母を思う気持ちを表現することで、父母との優しい思い出が少年の生きる力となっていくようにとこの物語の中に願いを込めました。
丁寧に読んでいただきまして、ありがとうございます!
素敵な旅行記でした。
エーゲ海、いつか行ってみたいです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
この物語はギリシャのサントリー二島へ一人旅した方の話をモチーフに創作していますが、エーゲ海には美しい島々が他にもあって、古代文明の発祥の痕跡や世界遺産が残されているそうです。私もいつか行ってみたいです♪