サントリーニ島に隠した宝物への応援コメント
私の母は独身時代によく1人で海外を旅行したそうですが、それでも行けないままで終わってしまった場所があるそうです。(ドイツのシュヴァルツヴァルトとか)
私は海外旅行のお金があるなら推し活に溶かしたいと思うクチなので(笑)、主人公のバイタリティが眩しいです。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
お母さま、1人で海外旅行に行けるのは目的意識が高くて行きたい場所があって、旅の楽しみ方をよく知っていらっしゃるように思いました。コロナ禍後、不安もありますが、またそのうち海外旅行する機会もあるかもしれませんね。ドイツ方面は両親が元気だった頃、2人で旅行してます。クリスマスシーズンだったので、クリスマスマーケットに立ち寄ったり、大聖堂や古城も周って幻想的な空気を味わってきたようです。
私自身は1人旅は国内だけですが、海外旅行はイギリスに親友と行ったり、新婚旅行も一応ハワイへ。それから、旦那さんがシンガポール支部に駐在になった時に家族で。その時に旦那さんが日本に1人で帰国していた時に急遽私たちも帰国しなければならなくなって、子どもたちを連れて帰国したことがありましたが、現地の方にお世話になり、無事に飛行機に搭乗した思い出があります!
朔さんもいつか海外に行く機会があるかもしれませんが、1人で海外旅行したことがあるお母さまがいるのは頼もしいですね。
もちろん、今は推し活も楽しんでくださいね♪私も推しはいるので、地道な活動ではありますが、続けてます♪
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シーシュポスの神話への応援コメント
実は行ったことがあります、ギリシャ。
オプショナルツアーでクルーズ船に乗りましたが、そのとき立ち寄ったのがサントリーニだったと記憶しています。絵葉書のような景色は印象的で等身大のミュージアムといった形容がピッタリでした。ただ、観光地と言うことで食べ物や飲み物が無茶苦茶高かったのを憶えています。そうそう、9月下旬なのに気温は40度を超えていたのですが、湿度が低いため、心地良い暑さという感じでした。地中海性気候恐るべしでした(笑)ちなみに、その後パリに行ったら気温が10度ぐらいだったため大変でした(笑)
★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
古代文明の発祥地、ギリシャに行ったことがあるなんて、羨ましいです!美しい街並みと景色の中を実際に歩いてみたい国の一つですが、このご時世では……。目先のことでは、オリンピックがどうなるかが気になるところですが、海外ではワクチン接種が進み、希望が見えてきたという記事なども見かけています。
応援と評価もありがとうございます!
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サントリーニ島に隠した宝物への応援コメント
学生の頃、サントリーニ島を写真で見ました。
青い海と白い家々のコントラストが鮮やかで、いつか行ってみたい憧れの地の一つです。(*´∀`*)
自分の目で本物の景色を見てみたいな。
私は一人で行く勇気がないので、主人公がすごいなと思いました。(*^_^*)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
サントリーニ島、私も写真でしか見たことありませんが、とても綺麗ですよね。私は友人から写真を見せてもらいました♬
海外への一人の渡航は旅にしろ、仕事にしろ、コツがあるみたいですが、いろいろと前準備が必要なことは確かなことです!
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サントリーニ島に隠した宝物への応援コメント
突然母親が他界してしまったことにショックを受けつつも、お互いに支えあいながら成長していくその姿は、本当に素敵ですね。またそうした関係を築くことが出来るのも、2人が深い絆で結ばれている親子だからだと思いました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
母親が亡くなる前に父親と息子に与えていた思いを胸に支え合い、ふたりで乗り越えていったことがあったと思います。それに親子で話し合って前進できるとその後の達成感もきっと大きいのではないかと思いました。
シーシュポスの神話への応援コメント
エーゲ海の夕日を眺めている様子がとても印象に残りました!
ギリシャに行ってみたくなります。『シーシュポスの神話』は読んでいないのですが、苦難に立ち向かう神話なのでしょうか。あらためて母親を思う気持ちが表現されている終わり方は、とても良かったと思います。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
エーゲ海の夕陽についてはほんとうに美しいと実際、ギリシャに行った数人から聞いています。私もいつか行ってみたいです!
アルベール・カミュの『シーシュポスの神話』については一通りは目を通していますが、不条理についてのカミュの哲学的論考なので、実際、難しいですが、考えごとを深める上ではとっておきの書です。
ギリシャ神話の方はコリントスの王であったシーシュポスの物語でゼウスの怒りをかったシーシュポスがゼウスから岩を目的地まで運ぶ刑罰を課せられるのですが、目的地に着く前に岩は転がり落ちてしまうため永遠に繰り返さなければならないという過酷なお話なのですが、カミュはシーシュポスの神話の不条理を意識し、二十世紀的文学的姿勢をこの書の中で貫いたのではないかと翻訳者による解説がありました。
そして、私はこの物語の中の少年が父から紹介された難しい書物を手にした時に気になるのは不条理の死についてなのではないかと思い至り、母を思う気持ちを表現することで、父母との優しい思い出が少年の生きる力となっていくようにとこの物語の中に願いを込めました。
丁寧に読んでいただきまして、ありがとうございます!
サントリーニ島に隠した宝物への応援コメント
詩のような文体で書かれているので、とても読みやすく、父と子の愛情も感じられました。お母さんとの関係も気になる様に書かれていて、興味がそそられます。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
この物語は私がインターネットを始めたばかりの頃に聞いた話をモチーフに書いた物語です。当初、ギリシャ神話とギリシャ哲学について学んだり、長い詩を書いていた影響も受けてます。
親子の絆について意識して描いているので、そうコメントいただけて嬉しいです。
シーシュポスの神話への応援コメント
実際にそこにいるような心地になりました。父と母の思いを背負ってこの景色を見る息子。外の世界に初めて飛び出す孤独と、家族の結びつきの強さを同時に感じさせるお話でした。エーゲ海を見てみたくなりますね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
この物語は実際にサントリーニ島へ行った方の話をもとに創作した物語なので、そう伝えて頂き嬉しいです。物語を書き始めた当時の意識もそのまま投影できてますし、こうしてカクヨムで公開できて、柊さんにも読んでもらえて良かったです。
私自身もまだエーゲ海を見たことはないので、ホント、いつか見に行けたら……と思います♪