「Tiger’s Eyes」
真っ直ぐに向けられたまなざし
あなたの目はわたしに何を訴えていたのか
しっかり閉じられた口元
あなたのその厚い唇は何を伝えたかったのか
浅黒い肌に大きくつぶらな瞳
3~4歳の子どもの姿
子どもとは思えない威厳を漂わせた姿
全体の色調はまさにタイガーアイの色
その方角は 2年前
初めてあなたの姿を見た方角と全く同じ
高いところにいて
それでいて非常に近くて遠い
わたしの誕生日の前日にはっきり見えたvision
突然 像が結びついたと言ってもいい
あなたのその視線に答えたい…な
あるいは
あなたのその視線の先にあるものを見てみたい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます