『Gale! Blast!!③』

『Gale! Blast!!③』




「——『ワールド料理クッキングバトル優勝』、『青年誌グラビアコンテスト・アルティメットグランプリ』、『ベビーシッター検定スーパー一級』」




 また筋肉都市での任も済んだ別日に男神プロムが語る。




「それら直近の例で挙げた中でも、以外なのが意訳して『負ければ殺す』のグラビアバトルは『ゲ』で何とかなりはしたものの……『宇宙』がフットワーク軽くに絡んでくるなよ、馬鹿者が」


「『野良のら神王しんおう』が其処彼処そこかしこ。『インフレーション』に出歩かれては『犬も歩けば核弾頭かくだんとう』どころの話ではない」




 左目のない隻眼で眺める光景には今回の祭事で同じチームに属する仮面の女神。

 長い銀の美髪を揺らす其れは人間の半神美女複数と同時に切り結び、人の手に余って『災厄』や『呪い』となっていた刀剣類を蒐集物しゅうしゅうぶつとして躊躇なく使い捨てる『剣聖の中の剣聖』。




「……にしても、『グラビアのアイドル』という限られた範囲とはいえ『世界一の座を王から簒奪せしめた』時は驚いたぞ——」




 ————————————————




『——いや、"投票結果一位"!? !』

『……っ!? ボクが傑作むすめに負けた? 一位の座を奪われた!?』

!』

『なぜ? ボクとて【Iアイ】なら玉体の仕上がりは殆ど互角のはず、だのにどうして……【王】で【姫】で【戦士】のようなが【自身の肌を商業に露わとする】——【ドドドド王道】で先を行かれた?』

『いや、王もお前、!』

『ですが、【自作が高く評価された】なら……これは、これで』




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「——"あの大神"と、ようで」




 少し前に『賞金稼ぎ』として共通の目標ターゲットを取り合っては——突然に対抗心を燃やしてきた『アイドル』との『グラビア投票バトル』を仮面の女神の『たわわな胸』と『割れた腹筋』の視覚的に強い凹凸による男女両刺しの武器によって退け、暫く。




「? ……兎角、そのほかの任務の合間にもデータ収集で方々を駆け回らせてみたが、『磨き上げた己で尽くすことは戦うこと』と——成る程どうして『万能ばんのう』だ」




 そうして他にもの『指名手配犯』や『賞金首』などを追って西に東に、北に南に。

 高位の神々で砂漠を行ったかと思えば雪山の奥地に、また海底で行われようとした『監禁デスゲーム』などを無茶苦茶にしてきたのが今の『ネオ・ニュー・三柱みはしら』であるのだ。




「時に『聖剣』を『ドラムスティック』や叩いて波を響かせる『楽器本体』に」


「また時に熱を持って血生臭ちなまぐささごとに斬り払う『輝きの包丁』の如くが『いぬはさみ』……元の言い回しは『おおかみ聖剣せいけんも使いよう』であったか」


「それを言い出した王が『最強のけんと最強のほこ超最強二刀流ちょうさいきょうにとうりゅう! 守りなど知らん!』と息巻いた時も『何だこの馬鹿』と思ったが……こうも『優れた万能ナイフ』を開発した喜びに震えていたなら、今になって奴の興奮にも幾らかの理解は寄せられよう」





「"……"」





 組の筆頭たるプロムが振り返る過去の旅行記録では『聖剣の美少女』が少年に惚れられる救出の場面などもあって思わずに『草萌くさもえる』と歪む口元。




「……ふっはっは! 黙っていたら確かに『高潔こうけつ武人ぶじん』のようであって——けれど何が『高尚』だの『低俗』なんだろうとか」





「"……"」





「単に『出力が落ちた』ぐらいでのだろうよ」




 そうこうすると金髪の大柄で遠巻きに眺めていた人型の戦も佳境。




「しかし、『自由の化身』を相手に『不自由を強いようとする』のは……『悪手あくしゅ悪手あくしゅ』」




 此処で『術者を守る』ようにも操られる複数人の半神に、四肢を押さえつけられ。

 その固定された視界を通して人に掛けたものと同様の『洗脳』を女神に施そうとする波の到来——しかし、対象となっても目視などしていない者。

 常に在る『炎熱の防壁』でも敵の目論みが神に届くことはなく。




「『地雷』と爆ぜて『更なる反発』が我らに情熱ちからを齎すだろう」




 また見えずとも瞼を開く眼力。

 飛ばす『圧』が『操れぬなら』と差し向けられた光線ビームを防ぎ、神で自ら起こしたその風では振る耳元の飾りに刃先を滑って——射出の空気が『かま』の如く。




「後始末も忘れるなよ」




 その人の目で『不可視の風刃』を届かせては今回の目標である恰幅のいい中年男性の手に持っていた『精神操作の杖』を破壊——間を置かずの『燃えるち』が人の塵一つ残さず燃やしても殲滅。

 しては、『対象ならざるを殺してはならず』に従って『従順な半神部隊』とされていた謂わば『被害者』である者たちの『認識』や『記憶』も『呪いの残り香』と共に一刀——両断が何か『英雄』のようでもある解放者。




「"……"」




 女神で『出動』の用件が済んでは即座に『重圧の鎖』で身柄の拘束。

 それによっては銀に纏っていた赤熱の炎も忽ちと失せ、駆け付けた装甲車の荷台へと引き摺りこまれても『封印』の処置が為されるのだ。




「して、命令も一段落いちだんらく。許された範囲での戦力把握も済んで……使ものか」




 再び一つの任を終え、世界に改変を施す事後処理も落ち着いては座席へ座り込むプロム。

 先客としては車中で横に瞑目で腕を組んだワイゼンもおり、『知恵』と『知識』の二柱で知的に『現状』や『敵チームの戦力分析を行おう』という時には上空で始まる映像ビジョン

 祝祭期間中の『アナウンサー』を務める女神ソルディナの口頭で『知の三柱がレース中に麻薬組織を壊滅させた』り、『その取れた麻の転用で極上化学式の料理を炊き出しに振る舞って信仰を獲得したこと』がニュースとして明かされたりもしたもの。




「……あれなる『王の理想』——『皆で自由を目指すためには先ず以て不自由にも自覚でなければ』と、『叩き落とす絶望の底』」




 ならばと、天に響く玉声を聞いて思う。

 "最たる仮想敵"。

 保有戦力の把握から今一度に奴等についても見直そうとすれば、世に名高い『光の大神の目論見』から話を仕切り直す。




「『与えておいてろくに使わせぬ永久機関』に代表されるよう『振り撒いた不幸』に」

「……」

「『そうして吾が子で幸福を掴まんと登ってこい』、『吾と高みへ』、『無限に天を突き破ろう』と……他にも言い知れぬ『繊細せんさいな情』もあろうが『多面性の神』なら殆ど『酷くも言った』ようなもので」




 神王ディオスの長兄たるプロム主導に、横で聞かされるワイゼンでは返す言葉の少なくとも。

 古い仲の二者で一応に『口を動かすのも億劫おっくうな不調を気遣う』のが今の形。




「対しては、その狂った世界の頂点を前にして——『お■■■のような世界ですわね』」

「……?」

「『より御上品な世界を志向する私で気に入らず——潰します。ごめんあそばせ』……などと此方も狂っているのだろう『魔王』」

「……」

「当時に立ち会った者曰く、この時に『言動で見せられた』との——『世界で柱はただ一つ』の表象で『中指を立てる動作』が後に『殺意の表れ』や『死の法によって滅する』の意を持って成立したとか、ないとかの伝説」




 光の波を操る神で適当に女神の音を合成する声真似こえまねも『よく知らぬ』を真似ては必然とざつになり、何か『違和感』を感じたワイゼンで一瞬にも顰めた眉。




「その細かな対立の真相は兎も角に、現在も身に感じる事実としては『二つの狂った王冠』が『最上級のTierティア』に君臨し続けるような現環境」

「……」

「他でも『有力な対抗馬』を含めれば、『何処ぞの極神』が一つ崩れて『全四つのかんむり』」

「……」

「内二つは再三と言うように、『神王』と『魔王』で『頂点に立つ意』を明確に競う者たち——寡黙な後者で明言はなくとも既存の王者に対して『新たに王としての名乗りを挙げる』ことは『明確に挑戦』を意味するだろうから、違いなく」




 だがして、多くをる神が殊更に整理の陳述へ『口を挟まない』のも勝手知ったる神への『物言わぬ信頼の表出』——なのかもしれず。




「また別の二つは未だ『大いなる志し』を明らかと対外的に示さぬ者だから……謂わば名を名乗らず、冠にも刻印こくいんの無ければ『無銘むめいの王』」

「……」




 先まで曲がり形にも『命の遣り取り』を近くしていたのに平静なのが神色しんしょく自若じじゃく

 そもかつての『死のない世界』を実体験で知る彼らにとって『魔王の敷く法』とは『無期限の隔離措置』だと当たりも付いているから、『完全な未知』でもなければ予測も付く其処に然したる恐怖を抱く理由もなかったのだ。




「所で擦り合わせに『人の言う王』とは『形式的にも己の統治に足る力で王国に生きる人々を幸せにせんと尽力する者』であって」

「……」

「一方の我ら神の言って世に君臨する『王の中の王』とは——『万象という民草に遍く恩恵を齎す者』で相違ないな?」

「……ああ」

「ならば、その『極まりし高貴の生き様』……そんな『たいそれたもの』を『大真面目おおまじめにやろう』と狂気を乗りこなす『大馬鹿おおばか』どもが『大いなる神』と」

「……」

「『極神』は大神そいつらと、それに対抗し得るくるざま——どんな立場の他者の、何と思想を言っても『己で揺るがぬ闘志の炎を身に宿すつわもの』だとか」




 車内は自律で動くが故に手動操作の握りの類いもない無機質な空間。

 それでも二柱の眼前には今し方で収容された『聖剣めがみ』の状態が機器にデータとして纏められ、『大神』や『王』や『極神』についての概要も再確認した所で次にはそれらに属する個々の分析も欠かすことなく。




「そして、極神ならまたも筆頭が『神王しんおうディオス』」


「言わずと知れた『無限光むげんこう』とは正に『宇宙を燃え広げるような力』の化身であって、即ちが『炎上の専門家中の専門家』」




 黄金に輝く男神が取り出して見せる『立方体』には彼の大神が残した『光情報ひかりじょうほう』が見える。




依頼主クライアントより任務の報酬として賜った『人間にんげんの仕様書』によれば——"『人間』それは『にんじん』と『いんげん』の次に生まれし者"」




「……」




「"『重点搾取対象』として、『精神活動』に『創作への衝動』も盛んなように"」


「"『かす』や『ちり』のことわりを背負って、不完全ながらに『己を正しい』と思い込む困ったちゃん"」




「……」




「"よってからには『見立て』・『照応』など、種として『呪術』の担い手であって"〜中略〜"特に王で答えを定めずとも、己の理解できるものを求めて無限に上前うわまえね上げてくれるように"」


「"際限なきお気持ちで始まっては『迷信』や『陰謀論』も広く普及して『宗教』に。漸次ぜんじにしても『解なき無限の不安』に寄り添う形で認知は歪み、安易にして明快な『善』や『悪』などの設定で『世界を知る』と『自らの心の置き所』のために宣って——まったく不憫ふびんで可愛い拙作せっさくです"」




 過去の創造に際しての『設定画』なども光で映し出され、『表皮』は勿論に『体内』の構造や其処に備え付ける『各機能』などについても詳細な図面が朧げに浮かぶ。




「"やはり不出来なものほど愛らしく、手の掛かった印象で鮮明に"」


「"転ぶのだろう道行みちゆきも気になっては『故にこそ構ってやらねば』と最重点の可愛がり対象"——とのことで……割と『あとの作品』なのだろうな。"ネーミングが苦しそう"なのを見るに」




「……」




設計デザインの大まかなも神の絵師で描かれてあり、その横には——"概ね姿形は先立つ神格へと寄せて、けれど『不完全』や『不自由』の強調では大幅な『機能省略』を"」


「"同様の理由では時に状態維持の為で常一刻に必要な動作さえままならぬような→ここでも『呼吸』などの実装?"」




 読み上げられる内容は何処までが『冗談』で『真実』なのか『大神の深慮』で全ての見落とし利かず。

 しかし、例えどのように言いながらも『世界が神格に相成った者』で『真に子を愛してもいる』だろうなのが厄介と極まりない。




「——『傷病の可能性』についても事細かく設定しているのも見るに……やはり『可愛がる』なり『しつける』なりと『子供を燃やす』のも『親』で好き好んでいるのだろう」


「『死』という結果の有無を問わず『熱病』などで炙って、時に『自らの手で』と『落雷』に掛けて……それこそは『苛烈な神の愛情』か」




 因りて『愛深き者』の別なる側面は人が見知れば狂いかねない『危険な情報』と判断され、世の知識の収集を担うワイゼンで広く公開できぬ『禁書の棚』へと管理を預かって隠す。





「そうだ。『世界を焼き尽くす熱』にして『膨張の王』はそのまま世界に騒ぎ、華やぐ活気を与えた」

「『膨張宇宙ぼうちょううちゅう』」

「ならば更に端的と言って『世界そのものの火力』。燃やすことでは凡ゆる一切を己の力にも還元できるとして——つまり





 言い切る神で断片的にも『権能の再現』は指の先端で目にも止まらず『弾ける光』が車内に星々の如き粒子の照明を散らした。




「ならそして、次なる候補」


「また別の王は『世界に唯一約束された安息の地を設けた偉大』」


「けれど、我らで与えられた情報も少なく。変に探りを入れすぎても『暗殺まのては近い将来』と迫るから……今は『未知ではどうしようもない』と軽く結論を流して」




「残るは『太祖たいそガイリオス』」




「ああ。残る大神の最後が、我が『知識の友』をはじめとしてその連なる一派の総本山——『全てを既知にせん』とは言わずもがなの偉大な求道者」


「『全知』を目指しては、その実現で同時に『全能さえ手に入るだろう』と。『全てを知る』なら当然に『何をどうすれば何が出来ようか』も自明なのだから」


「全ての知とはどんな疑問にも答えられ、その『実現の筋道も常に見えて用意を出来るもの』が——"すべあたう"で『全能』」




「逆を追うのもまた然りで『全知と全能は等しくある』」

「それも大真面目、他の二柱と比せば『真っ当な手段』でも突き詰めてやろうとしているのだから……いやはや、此方も『正気に狂気』をやっている」




 しかし、今に話し込む二柱でどんな神秘を身に宿そうとも口先に吹く言の葉は軽く。

 勝手に情報を提示してくれるプロムをワイゼンは『それなりと便利』以外でどのよう捉えているかは知らねども、宛らやはり『雑談』のような趣が共に大戦も経た二柱の何十億年来の付き合いの間には見て取れる。




「……『全知』に『全能』……と思うか?」

「……『全て』の定義する範囲を狭くしてしまえば『それなり』と。しかし、世界が広がり続けるなら無限なくして能わぬ遠大の道」

「だが『全て』、であるぞ? 其れは

「『何方も全て』なのだろう」

「平易に言ってみれば『相反するようなものさえ矛盾なく抱える』のも『全能の要件』であって、『一切に抱えていない』のもまた全てを束ねる存在」

「"万能を超えるもの"。"大神が肉薄し、けれど彼の三柱でさえ諦念を覚えるもの"」

「同時に何か『凡ゆる要素を有し』て、けれど同時に『何をも持たない』のも全てという……正に『言うは易く』、さりとて『表し難い』究極の概念」

「……比較研究としては時に考える人の言う『世界の全知全能の創造主』」

「……アレもどうなのだ? 『全てを齎した偉大の父母がいる』など説いて、けれどなら『その苦痛を与えてくること』からようなのは?」

「……」

「それこそ『全て』とは凡ゆる『暴虐』や『陵辱』やの『悪の起源』でもあるからして、『そんな者』がいればやはり『暗殺者』が許さぬ。『の神』を由来とする『デスなメタル』でも『神殺し』を歌われる訳だ」




「でも信徒たちでは矛盾を誤魔化すかのような欺瞞ぎまんの数々? 『宗教』だのは、『社会』や『労働』の悪に認知を歪められて生まれる寒い内輪の風土よ」


「『熱の化身』である我が身からは正に『冷えた物』に過ぎぬ」




「……」




「『全知全能』なら『愛を説いて与える神』が『諸悪苦痛の根源でもある』のに、それでも『親のようなを悪く言うな』と? 『きっと恐らくは深い意図あっての行い』と? 『その存在や言動の正当性を無条件に信じ、疑うな』?」




「……」




「とは、とは——正に『虐待ぎゃくたい』にも似た構造なり」


「『被虐待児ひぎゃくたいじ』で精神を世界の恐怖に歪められ、『暴威に支配されること』への疑問さえ抱くことを許されず……しかも『布教』は『虐待の再生産』のようでも、思想なら広がる『感染』の如くでも」




 疑念で止まらぬ神は『知恵』の化身。

 思い付いたことなら思案して『』に『』を考えねば気の済まず。

 やはり『光の神が一柱』なら知識で『宗教の重要性』を解する友を前にしても、場合によりけりには『燃え広がるような発言』にだって忌憚きたんはない。




「……『神を視る人』で理不尽な不確定要素の多き世界に心の安寧を保つ為の方策。『苦肉でも秩序を求めた奮闘』が『信仰』なのだろう」

「……肩を持つのか?」

「共に『不完全』の意では大した差もない。加えて心情的とは理解できぬが、どうにも状況証拠を踏まえると我が身のように最初から『課題』や『無限の力を与えられた者』とは違い、『漠然と産み落とされた者』の心は拠り所のなく不安定」

「……」

「故にも『頼るもの』、『無条件にも信頼に足る絶対の何か』を欲さずにはいられんのだ」

「……ふむ? 信徒たちでは限られた情報をそう解釈するしか『己らを見舞う理不尽』より心を守ることは出来なかったのだろうが……だとしてもだ」




「少なくともこの世界で最もそれらしく『創造主の王』が——れなるが




「……」

「『太祖』とやらはどうだか。『原初の女神』に関しても言うに及ばず……しかし、此方の王は間違いなく『くずでもある』ね」

「……『大神』ならば、そうなのだろう」

「親愛など全くないが……曰く『王の子筆頭こひっとう』で即ち『子の先駆さきがけ』」

「……」

「『予備スペアのお前に然したる価値はない。よっては自由すきにしろ』と——『神格しんかく否定ひてい』のようなを吐き捨てられた俺が視て言うのだから……やはり『要素過多の大神』なら何周も回って全知全能それに近く思えてきた」





「己の民に『善』の概念を吹き込んだ『文化英雄』でもあるアレは——また同時に『善ならざる』と『悪』をも生んだ『邪悪の神』よ」



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