★★★ Excellent!!! いい表現ですね 日下奈緒 言霊と言うと、少し霊的な事を感じる言葉だと思っていました。 この作品を読むと、そうじゃない。 言霊はもっと身近な場所にあって、人を傷つけ、長い間その人を蝕む。 世の中の人が、もっと言霊に気づいて、人に優しくできればと願わずにはいられませんでした。 レビューいいね! 0 2020年5月7日 12:39
★ Good! 言い得て妙ですね。 沙波羅 或珂 どうも初めまして。 言葉は言霊(呪い)ですか。なるほど、 「言葉の暴力」というモノが存在するように、 時に人の言葉は殴ったり蹴ったりするより恐ろしい「武器」に成り得る。 ソコは全く同感ですね。 私見ですがワタシは『虐め(という名の犯罪)』が原因で起こる「自殺」は 全て【殺人】だと想っているので余計に共感出来ますね。 たった一人の弱者を、よってたかって肉体も精神も拷問に掛けられて殺される。 大袈裟でもなんでもなくエスカレートとした『虐め(犯罪)』の末期など、 それこそ悪魔ですら行わないような暴虐、蹂躙のオンパレードなので、 余りにも悲惨過ぎてTVでは「報道規制」がかかってしまうほどです。 (よってワタシもここでは書けません、ですが小さな子供が そのような地獄に堕とされて、助けようともしなかった大人(教師)に、 ただただ怒りが湧くだけです) 『罪』を犯しても罰せられないと知った人間こそが、 最も『残虐』で『醜悪』になる。 否、ソレはもう「人間」と呼べる存在ではないのかもしれません。 一体いつになったらその愚かさに気付くのか? (この期に及んでも学校の隠蔽体質は変わっていない) 一体いつまで罪の無い子供が死ぬより過酷な地獄を味合わされて 殺され続けなければならないのか? あと一体どれだけ血が流れれば気が済むのか、 ただただ暗澹とした気持ちが胸を包むのみです。 レビューいいね! 1 2020年1月13日 16:23