応援コメント

47.2  薫の作戦」への応援コメント

  • 薫は、結局自分が優先で、大君の心など、全く考えていない。

    「われはすきずきし心などなき人ぞ」などと言いながら、相手の貧乏に付け込んで、大金や面倒を見て、なかばその代償のように、無遠慮に、あからさまに大君に迫る。
    そして、自分が大君と会っている間に、弁に手引きをさせて匂宮ち中君に逢わせてしまう。

    「こんな策略までして」「見下されたもの」と、「宮家のプライドを捨てるな」と、父八宮に厳しく戒められた大君が嫌がるのも当然。

    作者からの返信

    本当です。
    しょせん女性を獲得する賞品としか考えていないのでしょうか。
    勝手にカップリングして
    勝手に縁談を進めてしまう。

    大君は宮家のプライドを傷つけられたのですね。

  • またですか。また寝室侵入ですか( ̄▽ ̄;)

    匂宮くん、そこに正座しなさい! 寝室に無断で入るなんて、紳士のすることではありませんよ( `Д´)/

    一番大事なのは中の君の気持ちなのに、誰か一人くらい彼女の都合も考えて( ;∀;)

    作者からの返信

    またですよ。
    もうこれで何度目でしょう……(泣)💧

    当時ジェントルマンは存在したのでしょうか。
    通いたい女の子に熱心に手紙や和歌を贈って
    きちんと返事をもらって
    訪問の約束をしてから
    お部屋に行くというのが
    ジェントルマン……なのでしょうか……。

    匂宮ちゃん……。

    本当ですね。中の君ちゃんの気持ちを思いやってあげてほしいですね。

  • この当時では普通のことだったのかもしれませんが、寝室侵入はやはり納得できないものがありますね。
    下手をすると、力ずくでなんとかしようとするほど上手くいってしまうのでは(|||´Д`)

    匂宮くん、大事なのはお互いの気持ちだよ。中の君ちゃんの気持ちを無下にしないであげてね(>_<)

    作者からの返信

    現代の常識を持ち出すのは「非常識」なのでしょうけれど、「当時の普通」は納得できませんよね。
    男子の思うままにことが進んでしまいますよね。

    本当ですよ。
    匂宮ちゃん、頼みますよ。
    (祈り)!