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2021年1月21日 09:54
薫は、結局自分が優先で、大君の心など、全く考えていない。「われはすきずきし心などなき人ぞ」などと言いながら、相手の貧乏に付け込んで、大金や面倒を見て、なかばその代償のように、無遠慮に、あからさまに大君に迫る。そして、自分が大君と会っている間に、弁に手引きをさせて匂宮ち中君に逢わせてしまう。「こんな策略までして」「見下されたもの」と、「宮家のプライドを捨てるな」と、父八宮に厳しく戒められた大君が嫌がるのも当然。
作者からの返信
本当です。しょせん女性を獲得する賞品としか考えていないのでしょうか。勝手にカップリングして勝手に縁談を進めてしまう。大君は宮家のプライドを傷つけられたのですね。
2021年1月21日 07:21
またですか。また寝室侵入ですか( ̄▽ ̄;)匂宮くん、そこに正座しなさい! 寝室に無断で入るなんて、紳士のすることではありませんよ( `Д´)/一番大事なのは中の君の気持ちなのに、誰か一人くらい彼女の都合も考えて( ;∀;)
またですよ。もうこれで何度目でしょう……(泣)💧当時ジェントルマンは存在したのでしょうか。通いたい女の子に熱心に手紙や和歌を贈ってきちんと返事をもらって訪問の約束をしてからお部屋に行くというのがジェントルマン……なのでしょうか……。匂宮ちゃん……。本当ですね。中の君ちゃんの気持ちを思いやってあげてほしいですね。
2021年1月21日 07:13
この当時では普通のことだったのかもしれませんが、寝室侵入はやはり納得できないものがありますね。下手をすると、力ずくでなんとかしようとするほど上手くいってしまうのでは(|||´Д`)匂宮くん、大事なのはお互いの気持ちだよ。中の君ちゃんの気持ちを無下にしないであげてね(>_<)
現代の常識を持ち出すのは「非常識」なのでしょうけれど、「当時の普通」は納得できませんよね。男子の思うままにことが進んでしまいますよね。本当ですよ。匂宮ちゃん、頼みますよ。(祈り)!
薫は、結局自分が優先で、大君の心など、全く考えていない。
「われはすきずきし心などなき人ぞ」などと言いながら、相手の貧乏に付け込んで、大金や面倒を見て、なかばその代償のように、無遠慮に、あからさまに大君に迫る。
そして、自分が大君と会っている間に、弁に手引きをさせて匂宮ち中君に逢わせてしまう。
「こんな策略までして」「見下されたもの」と、「宮家のプライドを捨てるな」と、父八宮に厳しく戒められた大君が嫌がるのも当然。
作者からの返信
本当です。
しょせん女性を獲得する賞品としか考えていないのでしょうか。
勝手にカップリングして
勝手に縁談を進めてしまう。
大君は宮家のプライドを傷つけられたのですね。