紫の上の琴は素晴らしく、女三宮もずいぶん練習したのですね。努力家な一面を知ったら、朱雀院がますます熱をあげちゃいません(^_^;)?
初恋はいくつになっても特別ですけど、憧れの女性の存在も大きい。だけど夕霧くんとお父さんである源氏には、明確な違いがありますね。
それはもちろん、暴走しないかどうか。もしも源氏と夕霧くんの立場が違っていたら、とんでもなく厄介な恋が、また一つ増えていた事でしょう。源氏なら確実に突っ走っていました( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
厄介なのに突っ走った恋が藤壺の宮さまとの恋でしたね。
夕霧くんの紫の上への想いは行動で突っ走ろうとしていなくて純粋に憧れていますね。
その憧れの人の琴の演奏。そりゃもう大絶賛ですよね。
幼稚と言われ、あまり評価の高くない女三宮ですが、努力家な面もあるのですね(#^^#)
憧れの人は、セーフでいいですね。憧れが過ぎて禁断に走るようならもちろん問題ですけど夕霧君なら安心です。源ちゃんなら、警戒体制をとるところでした!(^o^)!
作者からの返信
「源氏にふさわしい妻」になるための源氏による「源氏塾」
お父さん(朱雀院)にお披露目するために女三宮ちゃん、頑張りましたね。
夕霧くんの紫の上への想いは行動を伴っていないので安心です。
本当ですね。源ちゃんなら警戒体制ですが、その体制を乗り越えちゃうのが源ちゃんだったりして……😅