もし、現代にまでその風習が残っておったとしたら……
人口密度が大きく違いますゆえ、異性と顔を合わせないのは無理ですわねえ
♩
あ、でも今はとにかくお家からでないことですから、しばし異性との接触はありませぬわね☆
作者からの返信
住宅事情が違いますものねぇ。
あら、でもつばきちちゃんのお屋敷なら可能なのでは?
でもいくらお屋敷が広くても異性の家族と接することなく過ごすのはどうなのでしょう。
反抗期のお嬢さんやお坊ちゃまはパパやママと会わなくてすむなら大歓迎💕ということになっちゃうのかしら💦
いやいや、性別関係なく皆で和気あいあいと楽しく過ごせることが一番かと思われます。
でも、そうですね。今は大勢で和気あいあいは厳禁ですわね。
弘徽殿の女御の息子が東宮に選ばれて、ひとまず一件落着(^^;;
桐壺帝と呼ばれるようになったのはこの頃からだったのですね💦
よく思い違いをしてるので、ちょっと以前のコメントも書き直してきます💨
お母さんの桐壺の更衣は妬まれて、息子の光源氏はアイドル。
身分の高い藤壺の女御は嫌がらせをされなかった。
身分の高い人同士の方が身分によりこだわっているものなのですね。身分の低いアイツには負けたくない、と💦
桐壺帝も、桐壺の更衣が亡くなっても気分がふさいでいて、よく似た人を迎えることで徐々に立ち直っていく。
父親のそういう姿を見ていたからか、知らず知らずのうちに、源氏も愛おしい人の面影を追ってしまったのかもですね。
藤壺とは5歳しか違わないなら、確かに、お母さん代わりというよりお姉さんですよね(^^;;
作者からの返信
かがみさんがおっしゃるように弘徽殿の女御の息子が春宮になってよかったですよね。ここで源氏が春宮にでもなろうものなら「弘徽殿の女御の反乱」でも起きかねません💦
恐らく想像を絶する「身分社会」なのでしょうね。
だからこそ身分の低い桐壺の更衣が寵愛を受けたのが
身分の高いお妃たちには我慢ならなかった。
桐壺帝の悲しみようが哀れです。
時が経てば悲しみが癒えるかと思っていたのに
想いは募るばかりだと。
こんなパパを見ていれば
「ママって素敵な人だったんだなぁ」
と源氏坊やも思ったでしょうね。うん。
そんな月日を過ごしていくうちに「よく似た人」をお妃に。
源氏でよく見られる「身代わり婚」ですね。
5歳年上で「お母さん代わり」は可哀想ですよね(^_-)-☆
コメント失礼しますm(_ _)m
とっても面白くて勉強になります!
>異性同士の家族は会わないの?
ビックリ!
カルチャーショックでした(;´Д`)
作者からの返信
ばびぶさま
初めまして。閲覧にコメントありがとうございます!!
面白くて勉強になるだなんて最高のお褒めのお言葉です。
そうなんですよね。
一夫多妻制といい、
異性同士は会わないことなど
今とはかけ離れた家族制度ですよね。
そんな「異世界」平安時代の物語、
ストレスフリーでお付き合いくださいね。