応援コメント

3.2 空蝉のこころ」への応援コメント

  • >まるでセミの抜け殻みたいだ
    へー!
    それで空蝉なんだー。
    なんだか粋ですね☆
    勉強になりました(●´ω`●)

    作者からの返信

    本当ですね。
    昔な言葉は風流ですし、オシャレですね。

    そんなオシャレ言葉で紡ぐ和歌
    雅ですし、31文字にしっかり気持ちも込める。
    素晴らしい文化ですね。

  • 弟くん、板挟みで可哀想でしたね💦
    軒端荻には手紙を書かずに空蝉には書く……軒端荻にしてみればなんだったのか💦

    空蝉さんも好きにはなっていたんですよね💦
    でも、キッパリと終わらせたのは偉いです。
    源ちゃんからは終わらせる気はなさそうですし……💧

    この時代は名前を呼び合わない!?👀
    ああ、一昔前でも、「おい」「お前」「お茶」とか、そんなだったとか聞きますし。
    こまちちゃんの言う通り、名前を呼ばないのは不便ですし、読み手から見ると誰が誰だかわからない状態ですよね💧💧
    役者の人たち、ホントお疲れ様です、という思いです💦

    作者からの返信

    源氏くんってたとえワンナイトでも手を出したら責任をとるカンジですが、
    (ま、お金ありますし、多重恋愛オッケーですからね💦)
    なぜか軒端荻はワンナイトスルーでしたね。
    軒端荻にしてみれば源氏が通ってきてくれて
    「え? このまま結婚? きゃああ💕」
    なんて思ったかもしれませんよね。

    そうですね。空蝉さんは流されませんでした。
    ときめいたけれど自分の立場をわきまえていました。
    偉いです。空蝉さんは紫式部自身がモデル説があるんですよ。(諸説あり)
    「イケメンが言い寄ってきても簡単には落ちないわよ」
    と伝えているのかしら?!

    名前を使わない。
    不便ですよね。
    「あの姫に文を届けて」
    え? 誰に? どこの?
    間違えたらタイヘンですよね💦💦💦
    そして読み手もタイヘン。
    毎回国語のテストのようです。
    訳者の方々、どうもありがとう♬

    たくさん読んでくださったのですね。
    かがみさん、どうもありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

  • あははははははははははははは!!!
    いやあん、素敵なオチ! 笑った笑った(*´▽`*)♪

    歌のお話などさせていただこうと思ったのに! こまちちゃんのせいでなーんもかんも吹っ飛んでしまいましたwww

    メインの人はそれなり書き分けられてますけど、後半になって来ると結構苦労しますよね。でも、当時は話し言葉でも誰の事を指すのか意味で理解するしかなかったわけで、これが普通。
    ということで理解できたかな? 出羽小野から後宮に仕えた妹の方ちゃん♪

    作者からの返信

    だってさ、わかりにくいじゃん?
    この時代はそうだって言われたってさぁぁぁ。

    「この主語は誰を指しているのか答えなさい」
    って絶対テストに出るじゃん。

    ええっ! わたしって平安時代からタイムトリップしてきちゃってるのぉ?!

    こまちより

    ◇如月さん、毎日ありがとうございます。平日更新のキングの偉業に尊敬のまなざし、そして感嘆のため息でございます。果たして1年続けられるかどうか💦
    作者より

  • その時代によって書き方があるのですね
    お勉強になります☆

    それにしても空蝉さまが詠んだ歌は、なんだかグッと心にきます♡

    作者からの返信

    本当ですね。ほぼ固有名詞なしでの表現はなかなか難しいですよね。

    空蝉さんの詠んだ歌。
    しかも源氏に送ったのではなくひとり呟いた歌というところがまた心にじわっときますね。
    人妻だからあからさまに「好きよ」と返事をするわけにもいかない。
    この想いは伝えられない。

    この空蝉さん、紫式部ご自身がモデル説があるようです。
    なかなか「いいオンナ」ですよね(^_-)-☆

    つばきちちゃん、いつもどうもありがとうございます。

  • 名前で呼称しないのは、読み手泣かせ(。´ノω・`)。もう少し読み手のことを考えて欲しいよね。書く上で「読み手視点」ってすごく大切だから……って、文章を「自分らしさの表現」という、ある種のマスターベーションだと思っている者は、伝わるかどうかなんて二の次なのかな。確かに、往年の大作家には、無茶苦茶わかりづらい文章を書く人多いよね。何となく納得ゞ(≧m≦●)ププッ

    作者からの返信

    確かあの頃は本名はよっぽど親しい人にしか明かさなかったとか。
    だから百人一首の女性たちも「〇〇の母」とか「◇◇の娘」としか記されていないものね。男子なんて出世するから同じ「源中将」でもここらへんなら源氏のことだし、物語中盤では夕霧のことだし、終盤では薫のことだもんね。そして源氏自身は「源大将」「源大臣」と呼ばれ方が変わっていく。ああ、ややこしや💦

    読み手視点での物語綴り。大事だと思います。
    伝わりやすく読みやすく、ですね(^_-)-☆

    RAYちゃん、どうもありがとう♬

  • 「君」や「女」で表現しなければいけないのは、難しいですね。現代とは違った文章力が、要求されますよ。

    もしかしたら読んでいて、「あれ? これって空蝉のことだと思ってたけど、違ったよ」てなことになるかも。
    読む時は気を付けないとですね(^_^;)

    作者からの返信

    本当ですね。あの「君」やそこの「君」、わけわからなくなりますね。

    わかりやすく名前をつけてくださった歴代の訳者の方に感謝ですね。

    書く側としてはいわゆる5W1Hはきちんと書かないと、ですね(^_-)-☆

    無月さん、毎日どうもありがとうございます。

    編集済
  • 主語が誰の事を指しているのか。それは、普段文章を書く上でも、読者が混乱しないか気になるところです。もちろん作者である自分は分かっていますが、読み手にちゃんと伝わるかどうか。
    「君」や「女」だけで伝えるのは難しそうです(>_<)

    作者からの返信

    「主語は誰をさしているか答えなさい」
    古文のテストに出そうですよね。

    彼女が「空蝉」という名前で1000年後も語られているなんて、紫式部センセイはびっくりでしょうね。

    書き手としては読み手に伝わりやすい文章を心掛けたいですね。

    毎日どうもありがとうございます。無月さん。

    編集済