第8話未定
大会を開く上で、戦う際の禁止事項を決めなければ成らないのだが、それを厳しくし過ぎては、碌に戦えない奴が増えて、参加者が大幅に減る。だからと言って緩くし過ぎてもね。先ず、ステータス自体への干渉系は全部禁止しよう。……そうしないと多分ステータス破壊とかが出てくる。それだと競技では無く、只の殺し合いだ。ゲーム的な仕様の能力なら相手の計算式に介入する系の能力群が有るならば計算結果に零を掛けるだけで全部終わるしね。それなら要はデバフの干渉方式を変えるだけだしやれる奴は余裕で居そうだ。要はお手軽回答に成るような能力の使用は禁じ手扱いしないと娯楽の競技としての観客は面白くない。只の殺し合いでは無く、娯楽とする以上はそうしないとね……。しかしまあ、地脈の化身の対応は、そうだな。食料の化身と言葉を言い換えたら解りやすいだろうか?要するに全ての食料は俺の物だと世界単位で実際に独占しつつ言う様な物だ。そうなると当然戦争待ったなんて無い。食料が全部盗られているのと同じなのだし、食料がそもそも必要無い奴以外に対して、盛大に大規模に宣戦布告したような物に成る訳で。地下資源は全て俺の物だ。と言うのは宣戦布告する相手がその宣戦布告する相手を、地下資源を必要とする奴ら全てに言い換えただけの話な訳で、ある程度は妥協しないと本当に不味いからな……。時間制御持ちもある程度は居る訳だが、少なくともシステム作成者側の都合的な意味でシステム依存の力なら一定以上の時間遡行は根本的に不可能にされている。……そうじゃないとシステム作成者側にシステム展開時の時点で干渉が可能に成るから、少なくともシステム依存の能力ではシステム起動時付近の時間迄戻れるはずは無い……と言うかもしそうなら早期決着しているはず過ぎる。まあ、そもそも一個人がゲームで言うロールバックを行えるとか、その力を限定的に行使するだけで大抵の奴は赤子やそれよりも前の状態に出来るだろうけど、タイムスリップは平行世界の特定時間への移動で無ければ、それが成立出来る時点でその世界の奴は全員倒せる迄あり得る。それが何故かの理由は単純で、間接的であろうが世界の全員に同時干渉して能力を成立させているから……単純にそれがもし出来るのなら、既に大抵の奴は倒せる状況と言う訳だ。間接的にとは言え、能力の効果を抵抗なく受けさせられているのだし、なら後はそれを限定的に行使すれば大抵の奴は終わりだろう。いや、時間が巻き戻しされた事を把握している奴が術者以外にもそれなりに居れば、まだやれる奴も居るかもしれないけど、そう言う奴だってもう大抵の奴は倒せる実力が有るレベルの状況だ。まあ現実的なのは能力を得てから後の時間を行き来出来ると言う物。タイムマシンの仮説にもそう言うのが有るけど。能力を得た事が時間を行き来する為のゲートを設置する事だと定義すると、能力を得たその瞬間以降にのみそれでは時間の行き来は不可能と成る訳だ。……だから何も情報の出揃ってない初期の段階に戻れる奴が居るとは思えない。いや、もし居るとしたら、召喚システム作成者側で無ければ有り得ない。時間遡行の能力の理屈を初期の段階で召喚システムにぶち込む。それはつまりは召喚システム産の知識に碌に頼ってないはずだからだ。それが出来る奴は召喚システム作成者側か、召喚システムなんて無くても理論を完璧に完成させられる奴なはず。……そう言う奴が居るはずは無い。いや、創作的には居る所だけど、タイムパラドックスは散々創作で使われている題材なのだしな……。それをやれる奴がタイムパラドックスの起きる事が確定的な事をわざわざやりに行くのか?と言われるとアレでは有る。まあまずは試行テスト大会を開いて禁止事項に該当する奴を使った奴にはデバック報酬でもそれなりに与える事にしてみますかね。さて、他に話を通しに行きますかね。
☩
はぁ……。デバブの対処にほぼ意味のないデバブを先に掛けておいて、掛けられないようにしましょう……と言うのは解るのだけど、此処での問題は、ケールハイトはそれを意味の無い只のデバブだと思って無い事よ。でもそれを私が糾弾するのは違う。それをそう言う意味が有る物だと認めると……私は大量な奴にバフを与えているもの。それはそう言う事に成るわよね。私側として、それは意味が無い物だと主張しなければならないのに、無意味な行為に対してそうするなと主張し無いと成らない訳ね。何をやろうが勝手でしょう?とか言われるとアレな奴。……此方にとって無意味な内容を自由に認識するのを規制するとか、只のディストピア的な思想だけど、此方としては両方に釘を刺して置く以上はやると不味いのはね……。いや、無条件にその認識をするなら、彼女は大量な奴から……だから、ある程度はそう考える事は制限はせざるを得ないはずよね。そう言う事なら改めて釘を刺し置きましょうか。でも、只単にバフやデバフを受けた以上の事にするなら……とね。……はぁ……只の言いがかりならガン無視が一番なのかもしれないけど、……そう言われる原因は有るからアレよね。……それを肯定すると色々とアレな事を肯定し無いと成らなくなるからアレなのに……。あ、そうね。その理屈なら、私が彼女にバフを掛け直しても問題無いわ。そうしましょう。それを断られても既に他のバフを私が彼女に掛けて居ることを強調でもしましょう。それをダブルスタンダードにしないなら、そう言う事に成るわよね。……最悪、水霧がやった事と似たような事を私が彼女にやれば良いわね。これらは認識の問題なのだから、そう認識するには邪魔な事実を追加すれば良いだけなのよ。まあそれをやり過ぎると皮肉も基本的にスルーされるように成るけどね……。そう認識しそうな話を違うと言いまくる奴の話を何回もされた上でそうだと言って来るのが相手にされるかと言われると……なのだし。さて、どう料理してあげましょうか……。
☩
……。一先ず試行テスト大会はカオスの一言が似合う展開に成った。自分が本選で使う奴が潰れるから対価に報酬を出している訳だが、……。此処でその基底を緩くするなら大会の体裁が保てないくらいには酷い奴を出す奴が出てきても可笑しくないのだ。それにどうせいわゆる禁止カード扱いされるのは目に見えている内容の能力を敢えて出して報酬を貰う目的の奴もそれなりに出た。いやまあ、恐らく禁止カード扱いされるような能力とか使えて一試合だろうし、報酬を貰う方が得だと言う判断か。いや、他の奴が先に使ってもアウトなのだし、使われる可能性が高い安直系の能力は此処らで自分から禁止カード扱いにされに行った方が得なのだろうね。でも単に使い手側の力量故に威力が桁違いとかの場合はどうしようかね。威力制限とかは流石にアレだよな。あ、そうだ。会場防護のための結界に攻撃によってでも、触れた瞬間アウトにしよう。そしたら範囲攻撃系は制限しないと不味いし、武具の大量持ち込みも制限しないと武器を弾かれ易く成って、簡単にアウトに成る。でも、ルール的には場外判定基準が厳しくなっただけ。……よし、これはいいね。範囲攻撃出来る奴に依って会場全体攻撃範囲の攻撃をしまくるだけで終わりとかつまらないし。禁止能力は適宜に増えるが、……後は会場の戦闘区域の大きさの設定だよな。広すぎれば遠隔攻撃が出来る奴が有利に成り、狭すぎれば機動力が有る奴が不利になるか。うん。適宜に選手側に決めさせるか、試合のレギュレーションを何種類も作り部門分けするしかないか。狙撃手とか同士の対決を何も無い狭い場所でやってもアレだしな。それだと狙撃手なのに狙撃対決では無くて、早撃ち対決をやる形に成るだろうし。それはなんか違うだろうよ。流石にさ……。いや、只の殺し合い基準ならそれででもやらなければならない時も有るかも知れないのに、それが出来ないからルール改定しろ。なんて言うのはそれが出来ないスナイパーです。なんて宣言するような物だ。とは言え、個々に毎回会場を決めさせるのも、選手自身に都合の良いルールに成るのは当然だろう。何を戦闘のテーマにするかのテーマくらいはそれなりに用意し無いとだが、近接型や中距離型の戦闘スタイルの奴は狭い場所の戦闘でも問題無いだろうが、遠距離型や超遠距離型、又はそう言うのが可能な奴にしてみれば戦闘を行うステージは広ければ広いほど良い。一対一のバトル。パーティー対パーティー戦闘。軍対軍戦闘。攻城戦。都市防衛戦。バトルロイヤル。対人タワーディフェンス的なルールのバトル。規定対象モンスターの討伐タイムアタックバトル。等々……流石に全部用意するのはすぐには難しい、競技としてやる以上誰も死なない様に配慮する必要が有る。サバゲーと言う手も有る。まあ、相手を殴るための物と言う意味の観点から、直接の戦闘のない系統の物は選択肢から除外。とは言え、本当、魔法がある以上、現実的には不可能的な事もゴリ押しである程度はやれてしまう。その結果として、やれる事が増えすぎて、対決をやる上での前提のルールが一つじゃ足りねーよ。と成るのだからアレなのだが。実際問題、設定マウントするなら中身を開示しろ。それとも、明確な根拠提示無しで無根拠に見える勝利宣言をされたら負けたと本気で思えとでも言うのだろうか。いや、実際の勝負では伏せ札有るのは可笑しくないし、そんな理屈は通らないけど、勝てる理由も開示されずに、俺の勝ちだと言うだけで勝ちなのか?それが有りならどんな最強無敵的な設定を用意しても意味は無い。ただただ死ぬのみ。ちゃんと勝てているのにそう言う解釈をされる。……はぁ……これが勝利を確信した時に饒舌に成る悪役の気持ちだろうな。只の自分の実力でそうしたのに相手は只の偶然で負けたとか思われて相手はそのまま死ぬ的な事な訳だし。喋りたくなるのも解らなくは無い。まあそもそもこの世界に置ける神格個体とか実力の変動可能な奴が多過ぎて前提として神格個体に提示された実力なんて一先ずの見せ札でしか無いが。負けているのなら実力上乗せ出来る奴ばかりなのだしさ……。そもそも特殊能力至上主義なら、特殊能力持ち以外はアレだけど、バフとか他人の実力底上げする能力が有れば無能力者を無力で無く出来る。ケールハイトとかは元はそのパターンなのだし、他人依存の力を否定するならそれを無価値判定でも別に良いけれども、そう主張したいなら完全に個人で全てに勝ってから言え過ぎる。いや、創作にはそう言う奴も居るだろうけどね。……疑似とは言え、召喚システムを俺は手に入れた。それはつまり召喚システムの仕組みをある程度は把握したと言う事で、ならシステムの解除も出来る余地があるかも知れない。つまり疑似召喚システムを手に入れて以降は俺がそうしたくないからと言う個人的な都合で召喚システムを壊さずに召喚システムを存続させているに等しい。いや、出来るかもしれないと言うだけの話では有る。だから厳密には違うが、それを出来るかもしれないのにその方向に動いていないのは裏切りと言っても差し支えないだろう。主に此方側が疑似召喚システムを手に入れてから後の召喚システム関連の事件の被害者に対しては。……まぁ、事実関係的にはその人達が自衛を出来なかった事に対する責任転嫁と八つ当たりだとしても……。そもそもの話、何か別の物に相手を変える能力は元々それが身体を構成して居て動ける系の能力をぶつければ意味が無くなる。特定の状態に相手をして殺す能力はその特定の状態に成っても生き延びられる奴をぶつければその殺し方は無意味だ。故にガンメタ仕様とはクソで有る。他に対する勝率も汎用性もクソも無い能力で有ろうが一人に勝てば良いならそいつに開示された殺し方全てをされても生きられる能力を用意すれば殺されないと言う意味で勝ちだろう。相手の対抗の思考を考慮しない机上の空論でならだから、実際の殺し合いとかでその理屈を出しても初見殺しや不意討ち受けて死ぬ未来が容易に見えるけど、あー、もう。思考が逸れ過ぎた。競技性も何も無い手段を有りにすると娯楽としてアレだとは言え、それを耐えられない奴が悪い?……ゲームで有る様な回避前提のギミックとしての高火力範囲技をひたすら乱射すれば楽勝とかを有りにしたら、もう競技性も何も無い。ガンマンのやる早撃ち対決を魔法でやるだけだ。そんな有様で流石に試合の内容のパターンが多くなる気はしない。それは娯楽としてはどうだろうか?沢山の種類の能力者が居るのに、戦闘内容が何時も似たり寄ったりに成るとかは流石に勿体無いし。ステータスで純粋に耐える。能力で避ける能力で生き延びる。等々やりようは有るよ。やりようは。問題としては沢山の能力が入り乱れて戦う様な奴で、それが出来なければ負け的な意味での大抵の奴の定番が発生する事が問題な訳で。いや、特殊なエネルギーとかエナジーとかでないとダメージを与えられませんと言う創作はそれなりに有るけど、そう言う話では無く。勝利条件とは別に要はそうすれば勝てるし、それを対処出来なければ負けの定番行動が凝り固まった対戦ゲームの様な物だ。……該当の行為群のナーフや他の強化なりのバランス調整入らないともうバランス崩壊しているからな、それは。……まあ、ゲームではないから単純に強いと言う事をナーフは出来ないので、行動制限の方向性にするしか無いと言う奴。……もっとも、前提条件上、特定エネルギーでないとダメージに成らない系の奴はその該当エネルギー持ちが他には皆無の状況を創れる。……出禁扱いして制限しないとやばいよな……。一応の話、相手の該当エネルギーを使って戦うとか出来る奴には倒せるけど、競技としては多様性も何もなくなる類いの奴なので……。更に考えて行こうか……。
うーん。先に挙げた該当エネルギー以外ではダメージに成らない能力は、要は本人が物凄く耐性を持っているだけですと言われたらアレだな……よし。壊されたら負けの物を選手には身に着けさせよう。そしてそれを試合空間上に存在させないのは禁止にしよう。……そうしないとストレージ能力とか異空間にそれを仕舞ってから戦う奴が出る。そう言うのに干渉出来ない奴以外、他にも勝利条件が無いと勝負に成らなくなる。……よし。
能力でのそれの保護は許可されるが、それを試合会場以外の空間に配置すると負け扱いのアイテムを参加者全員に配布し、試合では先に相手のそれを壊したら勝ち。
試合会場に対する事前準備は禁止。
場外判定が存在するため異空間に入る系も入ると場外判定扱い。
……考えてみはしたものの、異能を使う試合の有る創作なんかだと結構ルール破る奴が出る訳だが、まあそりゃ自分の能力群を好き勝手変えられない設定の場合は、ルールを破らないと、そもそも試合で自分の能力群を十全に生かせる状況に成らない奴が出るからな……。ルールに禁止された側の能力群持ちなんて特に。競技として成立させるための禁止能力設定は要するにはルールの条件的には強すぎて出禁扱いされるような物。但し、それでそうされたからと賞金は出ないからアレな訳だが。例えば狭い場所で戦うと言う場合の話には、超遠距離攻撃が可能な奴が毎回の戦闘にデフォとして近接戦闘力を求められる。だからと言っても、超遠距離攻撃が出来る奴にルールを合わせたなら今度は近接タイプの奴側は長距離を一気に移動できる奴以外は基本的には門前払いだ。ひたすらに長距離から狙撃等の攻撃を食らい続ける話に成るし、それに近接タイプの奴が対処出来るとしても、そいつ側に機動力が無ければひたすらに長い時間の掛かる試合に成りかねない。いや、流石に乗り物とかに乗るのが有りならそれで突撃するだけで終わる奴が出るし許可は無理だが、……対戦は近接部門と中距離部門と遠距離部門で分けないと無理が有るか……他の奴より射程距離が長いのが売り文句で狙撃対決では此方だけが届く範囲からの狙撃こそ正義?……競技としてそれが最初から可能な様にすると成り立たないのでその手法は基本的には出禁ですね。いや、試合会場を一定以上広くした場合その会場の直径距離を撃ち抜けない奴は試合会場の端側にいったらそうなる可能性も有るけど流石にそれは選手側も解っているはずだしね。……。何かな。これだと予算関係なく遠距離型の部門の試合会場もそこまで大きく出来そうに無いな。会場の直径を能力で撃ち抜けない奴側は試合エリアの中央付近から移動すればするだけ不利に成りやすいルールなのだし……。つまり、会場の直径距離射撃が出来なければ即それで負けではないが、ハンデを最初からルール上背負う事に成るルール……。要するにそれが出来ない奴には不参加推奨ルールじゃ無いかな。それだと……。いや、中距離部門を別に設けるのだから、一応はそれでもいいのか。よし。他にも話を通そうか。そして試行テスト大会を元に調整が加えられた基本的なルール設定が行われ、大会を公式に開く流れに成った。
大会当日、大会は特に問題なく行われた、……それは邪魔をする奴らが居ないからでは無く、代理者戦争や代表戦的な事をやっている時にその関係者が邪魔するとかするのは身内が試合でもし勝てていてもその勝敗にケチが付く形に成る為だ。負けそうな側じゃ無いとそもそも関係者としては介入する必要性が最初から無い訳だな。それをやる事は要するに戦争での代表戦で負けそうな側が試合に介入する様な奴をする訳だし。勝てる側ならやる必要が無い、又はそうしないと負けると思っている事の開示と成る。だから国側がやると格好が付かない。まあ、結果的にはどちら側とも関係者じゃ無い邪魔者は出る事は出るが、問題と成った出来事は内訳的には第三者が騒いでいる事が殆どと言える結果に成った。まあ適当なのを国が雇ったパターンも有るかも知れないが、表向きにはそう言う報告は上がらないで恙なく大会は終了した。……まあ裏目的側的な意味でとか、今回の試合で負けた奴らのリベンジとか目的で再開催をして欲しいとの要望が多く出たので娯楽としては成功と言えるだろう。……まあ裏目的では合法的にそう言う相手を殴れる場所なのだからわざわざ無くすなんて選択肢は無い。……戦争を起こさせないためのガス抜き的な効果もこれなら充分得られたと言えるはずだ。さて、個々の諍い方面の話には此方は関知し無い。いや、運営が薄情なのでは無くて、……そうしないと運営が対処すべき面倒事が溢れる事は目に見えているからだ。まあこれが代理戦争の一手法な訳だし、それはしょうがない。今日も今日とて、戦いの形を変えつつ、世界は火花を散らし続けて行く。……それよりマシだと言えるだけの最悪な流れを回避しつつも。
召喚システムが造られた世界でレムリア大陸建造を試みた結果 @azeru1000
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