12.メッセージ
どうしても君にこの気持ち
伝えなくちゃいけないな
どうしても君に僕の思い
伝えなくちゃだよな
楽しかった夏はすぐに過ぎていく
遠ざかる君のように
後ろ髪引かれるあの気持ちを
誰かが恋と名付けたんだ
夕日が沈んでも
君が家に帰っても
いつでも いつまでも
帰らない君が僕の心にいる
どうしても君にこの気持ち
伝えなくちゃいけないな
どうしても君に僕の思い
伝えなくちゃだよな
君にこの気持ち伝えたい
どうしても忘れられない夏を
君がくれたのだから
いつまでも覚えておこう
ありがとう ありがとう
一つの深い深い深呼吸
それじゃあ勇気を持って言おう
実は僕は君のことが……
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます