天の仔馬(5)への応援コメント
完結おめでとうございます!
父さんカッコいい……!
言葉少ないながら、息子に大切なことを伝えるトグルに胸が温かくなりました。
迫る死への覚悟と、それを自然に受け容れる心。
「これ以上、何を望む?」で堪らなく目頭が熱くなりました……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
愛し、愛されてきたんですね。良かった……
そして、これで彼らの物語が本当に終わってしまうのだと思うと、寂しくて仕方ありません。
私の中にも、この世界が広がり、鷲やトグルたちが生きています。
このように素晴らしい作品に出会えたことを、心から嬉しく思います。
ありがとうございました!
作者からの返信
陽澄すずめ様、ご多忙中にもかかわらず、後日談にお付き合い下さり、ありがとうございます💕(*´-`)
はい、本編に繋がるお話は、これで最後となります。
父親となったトグル……親が子に残せる言葉なんて、そう多くはないのですが。
祖父バヤンは「必ず仇を打て」と命じ、父メルゲンは「(憎しみを)忘れて幸せになれ」と言い、トグルはラディーに「真の闇(絶望)はないのだから、恐れず灯を点せ」と伝えました。
仰る通り、ちゃんと愛されて、愛することを学んだトグルです(*´-`)
見届けて下さり、ありがとうございました💕
この話は、長さも問題ですが(^^;; 昔から好かれる方と嫌われる方に真っ二つに別れるので💧 こういう場に持って来るのは冷や汗ものでした。
お気に召していただけ、何度も温かいコメントとレビューを頂戴し、感謝の言葉もございません。
重ねてお礼を申し上げます。ありがとうございました💕(*^^*)
天の仔馬(4)への応援コメント
なんと、オダと鳩が(*´Д`*)
年も近いし、仲間の中での立ち位置も似ていた二人でしたからね。納得です(*´Д`*)
ファルスも活躍しているようで、嬉しいです。
ラディーはヒヤヒヤしましたが、トグルが来てくれて良かった!!
作者からの返信
陽澄すずめ様、こんにちはv 休日にもかかわらず、お読み下さりありがとうございます💕(*´ω`)
鳩とオダ、ちゃっかり三人の子持ちですヾ(*´∀`*)ノ オダ君がどうやって鳩を口説いたのかとか、その辺りはナイショですが(笑) きっと鳩にお尻を叩かれながら、育児と仕事を頑張っているだろうと思われます。
ファルスは元気になって、国の代表として働けるほど、シジンに知識と教養を与えてもらいました。シジンももう孤独ではありません――鷹は、何よりそれが嬉しいのですv
ラディーは大丈夫です。トグル・パパがちゃんと駆けつけます💕(*ノωノ)
次で最終話です。トグルが息子に伝える思いを、見届けて頂ければ幸いですv(*^^*)
天の仔馬(4)への応援コメント
鷲には悪いのですが、肩身の狭さに笑ってしまいました。でも、やっと鷹と冗談を言って笑い合えるくらになったのだ、と感慨も深いです。
作者からの返信
ケイさん(*´▽`*) おはようございますv 休日にもかかわらず、お付き合い下さりありがとうございます💕
流石の鷲も、「女子会」の賑やかさにはついていけませんでした(笑) 図体がでかいので、邪魔者扱いですv
シジンがもう孤独ではないこと、故郷でファルスやエセルとともに自分の使命を見つけ、努力していること。――何より、鷲がそれを確認してくれたことで、鷹は安心したのだと思います。紆余曲折の多いこの夫婦も、ようやく穏やかな日々を迎えられましたv
次で最終話となります。トグルが息子に託す思いを、見届けて頂ければ幸いです💕(*^^*)
天の仔馬(3)への応援コメント
『トグルは頷きながら(瞳に微笑をたたえて)見守った』
この丸括弧の中の表現が、トグルらしいなあ、相変わらず口数は少ないけれど息子を溺愛している(はず!)のだなあ、と微笑ましくなりました。お父さんなトグルも素敵です♡
作者からの返信
由海さま、こんにちはv 後日談にお付き合い下さり、またお優しいコメントをありがとうございます💕(*´-`)
はい、トグルはデレていても(括弧)付きです(笑)。分かりにくいやんけ!とツッコミを受けそうですが、仰る通り溺愛気味です(*^^*)
トグルは十代(『狼の唄〜』の頃)と比べると、別人のように変わりましたね。彼の両親との関係は不幸なものでしたが、それだけに、ラディーを大切に育てているのだと思いますv
お陰で、ラディーはすくすく真っ直ぐ育ちました💕(*´-`) この後、ちょっと冒険します。
最後まで見守って頂ければ幸いです💕(*^^*)
天の仔馬(1)への応援コメント
なっ……なんですかこの、この、幼馴染ケンカップルは……!(*´Д`*) どこをどう見ても可愛らしい……( ᷇࿀ ᷆ )♡
作者からの返信
陽澄すずめ様、おはようございますv はわ~、こちらへもお優しいコメントをありがとうございます💕(*´ω`)
鳶はラディーよりちょっとお姉さんなので、赤ん坊の頃から彼を可愛がって(おもちゃにして)いたんだと思います。
そのラディーが、最近逞しくなってきて、ちょっと寂しい……。
でも、ラディーの方は、そんなオンナゴコロは解りませんので、きょとんとしている感じです。
二人とも、すくすく真っすぐ育ちました。
和んで頂ければ幸いです💕(*ノωノ)
天の仔馬(5)への応援コメント
完結おめでとうございます!!! これでとうとう終わりなのだと、最初は寂しさを胸に抱えながら拝読していたのですが、いつしかラディ―くんの可愛さに寂しさは癒され、ラディ―くんと父になったトグル殿のことを時にはらはらしながら応援しておりました。前回の狼のところは怖かったですね……。トグル父さんが来てくれた時は、本当にほっとしました。
ここからは少し個人的な話になりますが、私は一月ほど前に猫を一匹亡くしました。病死でした。あまりにも突然の死で、生まれて一年も経っていない、人間に換算したら小学校六年生ぐらいだったあの子がなぜ……。と今でも涙することがあります。でも、今回の、
天に借りたものは、全て、天に返さなければならない。
という言葉や、死を自然に受け入れるトグル殿の様子に、少し気が楽になりました。旅立つ側でも送る側でも、これほど毅然と死と向き合える人は稀でしょう。でも、私もそうなりたい。いや、残された猫たちのためにもそうならねば、と覚悟ができました。
「飛鳥」本編からも外伝からも、生きていく上でとてもとても大切なことを学ばせていただきました。このお話を書いてくださって、ありがとうございます<(_ _)>
作者からの返信
田所米子さま、こんばんはv 後日談までお読み下さったうえ、温かなコメントをありがとうございます💕(*´ω`)
はい、本編に続く物語はこれで終わりですv トグルの生き様を見届けて下さり、ありがとうございました💕 作者も感無量です( ノД`)
……と、潔く終わるはずだったのですが(^^ゞ 実はリクエストを頂いたので、【R18・BL】の短編を、20日から「なろう」のムーンライトノベルズ(女性向けR18サイト)で。
全年齢版の番外編(オダと鳩の結婚式の話)を、二月にこちらでもお目に書ける予定ですv
な、なんだか往生際が悪くて申し訳がないのですが(^_^;) 宜しければお付き合い下さいませ。
*
猫さまを…(´;ω;`)それは…ツライですね(←もらい泣き)
突然の別れは辛いですが、特に動物たちは、いとけないですから……胸が裂かれるように感じます。
「天に借りたもの~」は、モンゴルやチベット圏の遊牧民の人生観ですね。トグルやジョクの生命観でもありました。
トグルは、一度死んだ生命を鷲たちに繋いでもらった……「生かされた」と感じる人ですから、最終部ではその生命をどう使おうかと考えていました。彼なりに出来ることは全部やってきた、間違いもあったけれど、きちんとラディーも隼も愛せたと思ったゆえの、覚悟だと思います。
お気持ちが少しでも安らいだのなら、幸いですv
長いばかりの物語にお付き合い下さり、本当にありがとうございました💕 お優しいコメントに、こちらこそ支えて頂きました(*´ω`) 無事にここまで来ることができたのは、田所様たちのお陰ですv
重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました💕m(_ _)m