第15話祟りの招待


「その女には息子がいたーー息子は、母親と組んで赤子を殺した


だがーー二十八人目を殺したとき、「祟り」が起き

母は、迫ってくるトラックにひき殺された(無人の)


そして、息子は金をとり、投資ちなみに、これが実の息子


ほかには、「義理の息子」から金をせびるために、老いぼれた爺さん地結婚した


ーーそして、その老いぼれた爺さんに育てられた荷が


「相棒」と、そういうことである

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ぱぁん

重火器が相棒の胸を打ち抜く「お前は知りすぎた、いや、くだらないことをべらべらしゃべるな」

相棒から命が流れていく「そうかな、そうかもしれない、でもーー俺が死んでも

この子は、この子だけは守って見せる」

「どうやってだ、お前はここでーー死ぬんだぞ」


「お前は、、、夫を愛していなかったのだな」

お金は大事だーーお金があれば何でも買える、過酷な労働をしなくて済む

家族の時間が取れる

だから「お金は大事だ、、、でも命のほうが大事だ」


ーー相棒が死ねば、祟りは再び発動するーーだれにも止めることはできない

だってーー本家の爺さんも死んで(病死)誰にも、白蛇様の祟りを鎮めることができないが


(お母さん、お母さんしなないで、私を生んで、、、、産んでよお母さん)

よろよろと歩く、そしてそのまま携帯でタクシーを呼ぶ


ーーーー18時10分、相棒は死亡した、、、、ついでに言えば、おなかの奇形種は、手術ーーし、人形になった


人、になった

これが、第二の惨劇の幕開けとなろうとはこの時誰も思わなかった

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

梅渋奇譚、続 暇の三 @13222uygu

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ