50 AI独立システム研究所
「?!」
俺とレナは驚く。
AI独立システム・・
一体どういうことだ?
これは?なんだ?
テリオス。
そして、俺、
神室一期は、
一体、何者なんだ?
―――――――――――――――――
俺は帰っていた、どこからか。
そして帰った先では、何か楽しいことが待っている。
そんな気がした。
確か17才の高校生だった。
そう、今のレナと丁度同い年くらいか。
そして俺は大きな建物に入る。
俺は何故かすんなり入れた。
限られた人間だけ入れる。
この研究所には。
そう、ここは
AI独立システム開発研究所。
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