日々の事柄 2020年

12月；テーマ『近所の変遷』

今月のテーマは、「師走」、今日のテーマは「近所の変遷」です。

ここ数ヶ月で、この近所もずいぶん、変わりました。

まず、うっとおしかったオンボロ幽霊アパートが、取り壊されました。

そのあとどうなったか。

駐車場が出来るのかな（近所に駅もあるし）

と思っていたら、

コンビニの建物ができました。

オープン3日前には、胡蝶蘭が、コンビニ近くのスーパーで売られていました。

その胡蝶蘭が、オープンしたコンビニの店先に並びました。

ちょっと木がじゃまかな、と思ってました。

陸橋近くに、葉をしげらせている大きな木があったんです。

ごく最近、これも伐採されました。

春になるとウグイスも啼いていたので、ちょっと残念。

そのへんでは、ポケモンGOのポケストップも変遷し、

駅前のがなくなって、かわりにお地蔵さんのポケストップが。

立ち止まる人がいたら、危険じゃなかろうか。

まあ、この踏切は、開かずの踏切だけどね。

近所のスーパーが、セルフレジになりました＞＜

レジに並ぶと、みょうなことに気づきました。

レジの一つ一つに、動物のステッカーが貼られています。

羊とか牛とか猫とか犬とか……。

レジに商品のバーコードを読ませると、そのたびに、レジのステッカーのそれぞれの動物が啼きます。

めーとかもーとかにゃーとかわんとか……。

動物園みたいです。

店の中でこだまする動物の鳴き声。うるさいです。

子どもは喜ぶだろう。

しかし、量を買うことを前提としていない。

少量でも、こまめに買ってほしいようです。

この点、うちの近所の本屋と似てる。

その本屋は、毎日すこしずつ、こまめに買うと、ポイントがUPします。

大量生産、大量消費の時代は終ったのでしょう。

以前学校だったところが、住宅街になりました。

ドーナツ屋さんができました。

まあ、こんなもんかな。