日々の事柄 2020年

アニメの話；鬼滅の刃そのほか

今月のテーマは、「師走」、今日のテーマは「アニメの話」です。

今年に入ってからこっち、『鬼滅の刃』が大ブーム。

Ingress仲間もハマっているし

サークル仲間は、「孫にアニメ柄のマスクを作ってくれと言われた」

とスマホ写真を見せてくれました。

ちまたでは

コンビニの店先で関連商品が売られたとたん、

たちまち売り切れ。

どこがいいのかサッパリなんですよ。

「○○の呼吸」がどうとか、なんかこう、アニメ上の設定があるようですが

それはヨガと関係がありますか、てなもんです。

なので、まったく見ていません。

最近見たアニメだったら、『憂国のモリアーティ』が、夫のオススメでしてね。

一話目は見ましたが、わたしはこれを見てゾッとしました。

いや、少年愛がどうとかいうんじゃないです。

復讐する親の気持ちはよくわかる。

でも、そこへ至るまでの筋道がちょっとね……。

ちょっとした手がかりをひもときながら、犯人を突き止めていく。

それは、推理小説としてはありそうですし、警察でもおなじことをしているでしょう。

でも、そこには裏付けになる証拠が必要です。

モリアーティさんは、証拠もなく、状況だけで犯人を特定し、

親に復讐させている。

まかり間違えば、人違いって事もありうるでしょう。

こんなことが現代にまかりとおっていたら

わたしは安心して外を歩けませんよ（笑）

さすが犯罪者の親玉だわー。自分の手を汚さずに、人に犯罪を犯させるとはねー。

30分アニメだから、目こぼししてくれって話もあるだろうけど

少なくとも銀英伝は、もっとマシだった。

あるいは、名探偵コナンもマシだった。

夫はハマってるけど、わたしは時間のムダだと思ったりもして。

毎日の「良かった探し」をして日記を書け、と夫が言うので、

今後は毎日書きますね。

あー、ネタがないぜ……