6月から今月に至るまで(3)
6月から、週間実績反省表というものを作って、それに日々クリアした目標や
宿題などを書いていました。
パート3の今日は、読了した本と未読の本のふたつです。
どうでもいい本をたくさん読んでしまいました。
『5分間SF』というのと、『原稿用紙1枚の物語』。
どちらもちょー短編ですが、後に残らない印象でした。
たしかに、短い枚数でオチを考えてるのはすごいとは思うけど
これなら星新一を読んだほうがずっと面白い……TT
ほかにもいろいろどうでもいい本がありますが
あんまり書くと、「やっぱりにゃんちゃんは三流だね」ってことになるので
(すでに三流決定だけどさ)
未読の本の話をします。
村上春樹の、『羊をめぐる冒険』は、上巻を読了して、現在下巻に挑戦中。
そっちょくに言って、面白いとは思えない(ファンの人、ごめんなさい)。
星形の模様がある羊を探す、という話なんだけどさ……。
「だからどうした!」
主人公に共感できないのです。何をぐずぐずしとるんじゃと思ってしまう。
この話、青春三部作の最後だって書いてあったけど、その三部作が何なのかも知らないのです。
まあ、面白い人には、面白いんでしょうよ。
『カラマーゾフの兄弟』は、きょうだいたちと父親がゾシマ長老のいる教会にあつまってくるところまで読みました。
第一巻です。長々しい話がくだくだと続いていますが、アリョーシャには注目しています。
この人の信仰が揺れ始める、と聞いているからです。
あと、殺人事件も起きるそうなので、そのあたりも期待しています。
ただ、もってまわった言い方がまどろっこしい……
おおきなところじゃ、こんなもんですかね。
毎日、運動したり料理を作ったり予定表を作ったりしているので
肝心の勉強がおざなりです。
そんなに才能もないので、努力してもしょうがないという気もしますが
ほかに出来ることがないので……。
暇なときにちょこちょこやってるだけでプロになれるほど
世の中は甘くないのだよねえ。
わかってるけど、時間が取れない
今日のわたしでした。
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