家事は8割捨てていい
家事は8割捨てていい#01
「家事は8割捨てていい」
佐光紀子 2020.3.24(火)、読了しました。
面白いので、ちょくちょく引用させていただきます。
以下は、その概要(抜粋)。
役割負担の極意は、「多様性を認めること」
要するに、家事の役割を決めて、家族に一部負担してもらおう、という
お話なのです。で、夫や息子、娘などに手伝ってもらう。
その際、メクジラを立てないで、やり方に多様性を認めよう、
と言っています。
これを見てると、うちの婚家というのは、
わたしに非常にやさしいんだな、と思えます。
義母は一度も、自分のやり方を押しつけたことはありませんし、
夫は夫で、わたしが爆睡していても、
「にゃんにゃかじゃねー」
と笑っている。
みんな、わたしが家事ダメ人間だと受容して、
決して、ガミガミ言わないんですね。
わたしの実家を考えると、
ここの方が、家族としては、やさしい。
わたしはそれに、甘えすぎてるかも。
そもそも、クリスチャンの嫁を受け容れた、
というところから、多様性を認める文化が
婚家にあったんだなとうかがえます。
口で言うのは簡単だが、
自然にそれが出来るのは、
育ちがいいからもあるだろう。
きみは元気で明るければ、それでいいの!
と夫は言ってくれる。
わたしは、こんな風に言いました。
「わたしを猫だと思ってるのね、
こんなジョークはいかが?」
犬「この家の人達は、餌をくれるし、愛してくれるし、心地良いすみかを提供してくれるし、よく世話をしてくれる。
この家の人たちは神に違いない!」
猫「この家の人達は、餌をくれるし、愛してくれるし、心地良いすみかを提供してくれるし、よく世話をしてくれる。
自分は神に違いない!」
古いギャグでごめんよ。
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