ストーリーはわかりやすく

いよいよ、大きな目標にめざして、一歩踏み出します。

かねて夢だったファンタジー――原爆をテーマにした、

『虚無の魔法』に着手するんです。

朝読賞が目当て。

さて、採用されるかどうか。

それ以前に、あらすじに、難があるんですな。


FBに『虚無の魔法』のあらすじを紹介したら、感想に、

「なんのことか、サッパリわからん!」

あらためて読み直してみたら、わたしにも判らなかった(こら)。

つまり、読者無視の、エゴ垂れ流しの、

人をバカにしたあらすじを書いている。

どうせ書くなら、読者を視野にいれた、

単純だけど、奥深い話を書かないと

なにより、わたし自身が、つまんなくなってくる。

うん?

ここにあらすじを転載してって?

恥をかくことになりそうだわ(笑)

ざっくり紹介するなら、

わたしのこのあらすじに一番近いのは、

ヴァルデマール年代記かもしれません。

マーセダス・ラッキーには悪いが、

あのストーリーや世界観はかなりオタクで、

わたしにはついていけなかった。


ということで、FBの先輩の助言に従い、

『虚無の魔法』、あらすじを手直ししました。

それを、友だちに評価してもらって、

徐々に書いていているところ。

どうせならハイファンタジーを書きたいと思うのだが、

描写に難があるし、構成力もない。

キャラクターの描き方については、プロから褒められたことはあるが

いくらキャラクターが面白くても、

話が破綻してたら、意味ないじゃん!


ストーリーは、わかりやすく。

かと言って、先を読まれないように。

ナゾをひとつ以上、隠し球として仕込んでおくといいらしい。

高等手段だなあ。

毎日500字でもいいから、

お話を書け、小説の脳をつくれとFBでも言われちゃったです。


エッセイ書くだけでもヒーヒー言ってるのに。

起承転結のない生活を小説化しろってことかいっ!


FBで課題をやってるし、日々の事柄も書いてるし、

ドラマもアニメも見たいし、家事もあるし、ヒマがあるんだろうか。

小説脳をきたえるのは、生半可なことじゃムリぽ。

そうか、それで、小説の賞がやたらと多いんだねえ。

まあ、課題から徐々に、難しいことに挑戦しよう。

エベレスト踏破も、最初は低山から慣れていくのが王道なのだよ。

かならず、いい話を書いてみせる。

鼻息だけはあらい、今日のわたしでありました。



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