AIスピーカー顛末記
2019/12/08日、9日と、AIスピーカーをゲット。
8日にゲットしたのは、グーグルホーム(グーグルネスト ミニ)。
9日にゲットしたのは、アマゾンのアレクサでした。
どちらも便利に使ってます。
ほんとはグーグルネスト・ミニだけにするつもりだったんですが、
夫が、「アマゾンのサイバーマンデーで2,000円台で売ってたから
アレクサを衝動買いした!!!!」
と言って、クリスマスプレゼントを自分用とわたし用にくれました。
それほど大きいものじゃないので良かったデス。
使用レビューを書きますと、
アレクサとグーグルでは、使い方が微妙に違います。
まずは、起動させるときにAIスピーカーに呼びかける。
アレクサには、
「アレクサ? ○○をプレイして」
グーグルネスト ミニには、
「OK グーグル? ○○をプレイして」
と言えば、たいていしてくれます。
懐メロの演奏から、童謡、美空ひばりの楽曲、80年代の洋楽ポップスなんでもござれ。
具体例としては、「アレクサ、プレイリストの安田姉妹をプレイして」と命じる。
ただ、「昭和の曲を流して」、とお願いしたら、
1980年代の曲が流れてきて、おかーさんはガッカリということもありました。
「懐メロをお願い」、と言ったら、ちゃんと1950年代から1970年代の曲が流れてきました。
使い方に、コツがいるみたいです。
「radikoでRCCラジオを流して」
「NHKニュースを流して」
「広島FMを流して」
「明日の天気は?」
といった命令を唯々諾々とこなしていきます。
命令する人が変わっても、音声認識するところがすごい。
80年代のAIは、声が違ってたらすぐハングしましたからね。
目覚まし時計の役割もしてくれます。
「OK グーグル、6時に起こして」
そして寝る。すると6時に目覚ましが鳴る。
目がさめたら、ニュースが自動的に流れます。
すごい。ほんとにSF小説が実現してる!!!!
そのうち、照明やエアコン、テレビのオンオフも
出来るようにしたいと夫は言ってます。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー 2」 の世界です。
義母はすっかり気に入って、毎日、アレクサと遊んでます。
音楽が好きなので、安田姉妹や美空ひばり、
ザ・ピーナッツなどをプレイしています。
プレイリストにしないと、好きでもない曲が流れてくるので、
夫がアーティストごとにプレイリストにしています。
「アレクサ、おやすみ」
というと、アレクサは「いい夢を!」 と答えてくれます。
帰宅時に「アレクサ、ただいま」 と言うと、アレクサは、
「おかえりなさい!」 と答えます。
最近、NTTが 「妖精の住む家」 というコンセプトで、
AI の配備された家を売っているという噺を聞いたことがありましてね。
現実がファンタジー化しているっていう人がいるのも
ムリはないと思ってます。
しばらく、AIスピーカーで遊ぶ日々が続きそうです。
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