最終話 『メールサルベージ』、「このあいだのこと 最終回の一、最終回のニ」より

-カクヨム版まえがき-

これは、ほんとに古い文章ですね(苦笑)

内容にも書いてますが、高校入学した姪っ子からの進路相談の世間話に、メールで回答したときの文章、ほぼそのままです。(姪っ子の個人名は消しました)


文章として、今から5年か、それ以上前のものですね。

『小説家になろう』へ、彼女が投稿を始める前のことだと思いますし、自分が文章による創作活動を始めるとは、毛ほども思っていない頃に書かれた、

おそらく投稿文章のなかで一番古いみなはらの文章です(苦笑)


ですから、お見苦しい点はご容赦くださいませ。

今でもけっして見やすい文章ではありませんが、やはりちょっと、うん読みづらい(苦笑)

そう見えるのは、今、少しは書き方が進歩したということでしょうか(笑)



-本文-


『このあいだのこと 最終回の一』


みなはらです(^o^)v

申し訳ないけど、長い…(笑)


(妹への伝言:)

良かったら、(あなたから)姪っ子に見せていただくか、(メールを)回してやって下さい。


内容は(こないだ相談された)適職相談っぽい話の、回答っぽい内容です(^_^)




あなたへ


まず、あくまでもこの話は、こちらからの意見で、

こうあらねばならない。ということではないです。


ちょっと厳しめの話も混じっているかもしれないですが、

あなたが、ここに書いたようにしなかった、できなかったといって、こちらがあなたのことを嫌ったり、不満に思うことは絶対にありません(^^)


正月にも似たようなことを話しましたが、

あなたは大事な、唯一無二の存在で、好意に値する相手ですから(^ω^)



それと、たいした力にはなれないとは思いますが、自分で出来る範囲では力になりますので、

何か困ったことがあって相談したいとき、

話をしたいことがあるときは、声をかけてみてください(^_^)



まあ、ふつうはこんなこと言うキャラじゃないんだけどね(苦笑)

あなたには、言っておいた方がいいのではないかと思ったので、言葉にしてみました(^ω^)



先日、あなたがどんな仕事に向いているかという質問に、クリエイティブな、ものを創造する創作系の仕事が合っていると答えました。



創作には一人でやるか、集団、組織でやるか?

正業としてやるか、正業と別に副業、または趣味としてやるか?

といったところで時間切れになったので、


あれから一応、自分なりにまとめてみたので、参考になれば何よりですm(__)m



はじめに、

まず前提として、創作系の職業についたからといって、

他人と関わらずに、創作活動だけやっていればよい。

ということにはならないということを覚えておいてください。


創作活動だけをやって生きていられる人は、ごくまれだと思います。


実際自分は、そういった人は全くいないと思っています。

いま現在、創作活動だけをやっている人も、そうなる前に他人と関わってきた時期を経験しているはず。


ですから、最低限のコミュニケーション能力は勉強しておいてください。

基本的に、他人はあなたの敵ではなく、

他人とうまく関わってゆくことで、あなたの創作活動は深く、豊かになってゆくと思います(^o^)v


自分が高校時代、ハブられたり、人とあまり関わりたくなくて、営業を避けて技術系派遣職についているときの失敗を踏まえた意見ですので、

まあ、頭の片隅にでも置いておいてください(^_^)



余談ですが、他人を騙して自分が得をしようという人も、確かにいます。

嘘を見抜くためにも、コミュニケーションの勉強はしておいて損はありません(苦笑)



ここからが本題です(^o^)v


・仕事の話


1.正業として創作系の仕事をする場合、

利点は創作活動に割けるトータル時間は一番多くなります。

また、質も、高いものに関われる機会が得られるかもしれません(^_^)


そうね、

あなたが興味のある、好きな人の作品の制作などに関わるとか、

共同作業をするなどかな(笑)

例えば、ジブリが好きなアニメーターが、ジブリ作品の映画に関わるとかみたいな(^_^)



欠点は自分が好きなものだけ創作している訳にはいかないということです。

これは仕事という観点で、全ての職業に当てはまりますが、

客が欲しいものを提供して、対価として金をいただき、

会社であれば、その中から分配されたものが給料になります。


ですから、自分が好きでないものでも、他人が欲しいなら創作しなければならないし、

また、他人がどういったものを欲しがっているか、自分ならどういったものを提供していけるか、

アンテナをたてて情報を収集し、常に考えて、勉強していかなければなりません。


楽しいばかりでは、やっていられません。

ただし、他人の要求に応えられた時の達成感、喜びは、一人のときの活動で得られる達成感に勝ります。

と思います(^_^)


そして、生活と創作活動が直接結びついているため、

創作活動をしない、できないということは、即、生活に響いてくるということも欠点です。


自分が書いた、作ったものが、無条件で受け入れられ続けることは、まずありません。

生活のため、他人の要求に応える、職人に徹することが必要なときもあります。

自分が本当に好きな創作は、10のうち、1くらいでするつもりで、考えていたほうがいいかもしれません。


また、他人の作品を見たとき、自分ならどうやって作品にするか?と頭が動いて、

純粋に楽しむ、感動することができない恐れがあるのも欠点です(苦笑)

見方が変わったことを楽しむというやり方もありですね(^ω^)



2.副業、あるいは趣味として創作活動をする場合、

まずは趣味として創作をする場合です。

まず一番の利点は、生活資金が創作活動と別のところから得られるため、生活が安定するということです。


そして、趣味として創作活動をするのであれば、無理に好きでないことをする必要はないのも利点といえば利点です。

自分としては、最終的に、ここに落ち着くぶんでも、まずは1.に挑戦することを考えてみたらどうかな?と思います(^o^)v


欠点は、好きなことだけやっていると、成長できない恐れがあること。


不必要に他人との関わりを避けるため、

他者からの要求やすり合わせの結果、苦労して得られる達成感、喜びなどを味わうことなく小さくまとまってしまうかもしれないことです。


そして、正業に従事する時間が必要になるため、勉強や創作活動のために割ける時間はどうしても短くなります。


これも小さくまとまってしまう原因になっているのだと思います。



そして、副業として創作活動をする場合。

やはり利点は収入の安定ですが、創作時間が圧迫されるため、

結果として趣味で創作活動をするのと変わらない結果になってゆくかもしれません。



欠点はやはり、小さくまとまってしまう可能性で、

そうならないために、1.に準じて、情報収入、勉強に力を入れなければならないために、体力的なことが圧迫されていくおそれがあります。


1日は24時間しかなくて、

そして正業の時間のマイナス分を創作時間でなく密度で補うには限界があって、

体力面、睡眠時間にしわ寄せが行きがちです。


あなたは、あなたのお母さん(副業で創作活動をしている人)を見ているから、そこはわかっていると思います。


2つの仕事をこなすのは、たいへんなんです。



また、もう1つの欠点として、

副業で創作活動をする場合、正業で創作する以上に、集団で行う作品、作業に関われる機会は減ってゆくということです。


先日の、脈絡のない回答のしかたで、

共同作業の良さについて、映画を例にして言おうとしてたのは、

木を植えた男や、以前お貸しした、新海誠の作品のように、

1人で映画制作をしてしまえる人も、中にはいるけれど、

1人で作り上げたものは、決して1人の枠から出ることはなくて、

でも2人で作り上げたものは1人あたり力の枠を超えるものになる可能性があるんです。

失敗して、1人に満たないこともありますけどね\(_ _)


だからあなたは、どこかで他人と共同作業をして達成感を味わう機会を見つけてみてください。

たいしたことでなくていいんです、趣味の創作活動でもなんでも。


他人とのパスがキレイにつながって、シュートが決まったときの感じはなかなか爽快です。

ほんとうにね、ヨッシャ〜!!って感じなんだよ(^_^)


まあ自分の場合は、趣味で作ってたTRPGのシナリオで、ヘタクソなマスタリングでのプレイ結果なんですがね(苦笑)


少人数の親しい友人の間のことで、あれだけなんだから、

仕事としてもっとたくさんの人たちとの関わりならすごいんだろうね。


あなたにも味わってほしいなぁ(^o^)v



ごめん、横道にそれました(^_^)



そして副業で創作活動をするのは、

本当に自分が好きな創作活動をするための時間が、話したやり方の中で、もっとも短くなる選択でもあります。


だから、

兼業で作家をしていた人は、成功して生活が安定してきた段階で、副業から正業へ切り替えたりします(^_^)



まあ、今は昔よりもネット環境などが充実したために、ニコ動、ボカロミュージックや(なろうの)WEB小説のようなやり方で、注目される機会も増えました。


KFS(講談社フェーマススクールズ)のような、仕事に直結できそうな通信教育なども現れてますし、

そういった意味で、いい時代だと思います。


↑注(カクヨム追加版)『KFSの件は少し微妙な話題になってしまったようです。もう閉校してしまったようですしね(苦笑)自分が知っていた人から通信教育のことを聞いたのは7~8年くらい前のことですね。時間と共に変わった出来事でした』


ちょっと前だと、自分としては、おすすめしない職業選択だったのですが、勉強が足りないので判断が難しいです。

1.への途中経過として、ありかな。


あなたも

いろんな人から意見を聞いて見てくださいませm(__)m



ただし、

持続のための勉強はおろそかにできないのは、昔も今も変わりないと思います(笑)



もう一通に、勉強のことを書いてメールします(^o^)v



-----


『このあいだのこと 最終回のニ』


すみません、つづきです(^ω^)



コミュニケーションのことで書き忘れましたが、


会社のような組織内でクリエイティブな仕事をおこなう場合に、他人との打ち合わせなどにコミュニケーション能力がいるのは理解していると思いますが、

個人で創作活動をおこなう場合は、さらに高いコミュニケーション能力が必要になります。


個人の場合、売り込みのための営業活動を自分でおこなうので、自分から相手の前へ出てゆくことになるからです。


あなたのお母さんは、そのことでがんばっていますし、経験がありますので、聞いてみてください(^o^)v


この話は、春に、あなたの実家で話した内容とおんなじですがね(笑)



さて、

創作活動のための勉強ですが、

あなたがやろうと思っている創作活動の知識、勉強はもちろんですが、

前のメールや上記のことで、コミュニケーションの練習が必要なのはわかったと思います。


これはあくまで自分のイメージですが、

創作活動は自らの内からほとばしるもので、その内面を磨き上げなければなりません。


そのためには、

知識の吸収と体力の維持が必要です。


体力は、あなたの内面から出てくるものを、間違いなく、あなたの思った通りに出させるために必要なものです。


これは必要な睡眠時間、栄養バランスの良い食事、歯、筋肉など、正常な身体の状態です。


睡眠、食事は脳の活動に、歯、筋肉などは正しい姿勢などを維持して、効率的に創作活動を行わせるために役立ちます。


そのための健康管理は大前提です。


これが足らないために、惜しまれながらも姿を消したり、衰えていったクリエーターは、それこそ数え切れないほどいます。

長く創作活動を続けるためには必須です。



そして知識は、あなたの内面に深みや豊かな色彩を与えてくれると思います。


知識は本でも映像でも、なんでも食わず嫌いをせず試してみてください(^o^)v

嫌いなものを続ける必要はありませんが、嫌いなこと、できればどう嫌いか、自分の言葉にできるなら、なお良いです(^ω^)


例えば、古典芸能、落語、歌舞伎、能楽、日本舞踊、日本文学、海外文学、SF、ファンタジー、スポーツ、サッカー、野球、スキー、スノボ、モータースポーツ、音楽、邦楽、洋楽、雅楽、日本史、世界史、自然、生物、建築、工芸品、美術品、絵画、彫刻、TV、映画、マンガ、エトセトラ、エトセトラ(^_^)


 ↑注『元の文章には、何よりも人間のことを勉強しろと書いてありましたが、あまりに漠然としているので消しました。

でも、人間が人間に対して提供するもので、対価として何かをいただくわけですから、人間の勉強は必須だという思いは今もあります。

ただ、自分はその事を上手く表現できなかったので、そういう考え方もあるのだということを、ちょっと頭の片隅にでも覚えておいていただけたら幸いです』



知識に限らず、体験できることはなんでもやってみてください(^o^)v


映像など含めた情報などは、あくまで2次媒体で、体験によって得られる情報とは密度が段違いです。


例えば、クラシック音楽をCDで聞く場合と、オーケストラの生演奏を聞く場合の違いです。


CDは耳で聞いていますが、生演奏は全身で聞いているのです。


TVで見たフェリーの映像と、去年、旅行で一緒に乗ったフェリーの体験との違いが、あなたにはわかりやすいでしょうか?



これはひとから聞いた話を自分の中で消化しアレンジしたもので、自分もすべて実践できているわけではありません。

お恥ずかしい話ですが(^_^)


初めにこれを聞いた人はマンガの神様、手塚治虫の話が元になっているようです(笑)


 ↑注『未確認です、すみません。聞いたひと自身のことばが大半なこともあり得るので、手塚先生というのは眉唾くらいのつもりでお願いします(苦笑)』



このお話には、強烈な勉強方法がもうひとつあって、マンガを見てマンガを描いてはならないというヤツです(苦笑)


写すな、手本にするなという意味ではなく、

他人のマンガを見ると、無意識に影響を受けて真似してしまうので見るな。という意味です(^_^)


 ↑注『これに関しても未確認です。たしか手塚先生の「マンガの書き方」、か何かの本に乗っていたという話だったのですが、あやふやではっきりしないのです(笑)

また、この人との会話で「ピカソだって初めはデッサンだって写実的な絵だってやってるんだよ」みたいな話もあるので、

まあ、自分なりに噛み砕いた理解だと、

基礎的な技術は我流でなく、デッサンでもなんでもしっかり勉強しろ。模写もオッケー。小説ならとにかく読め!!そしてマネでもいいからとにかく書け!!

でも、自分の作品として絵でも文章でも作るなら、借り物ではなく自分自身の内面から出てくるもので勝負しろ!!上っ面だけマネするな、みっともない!!

そんな感じです(笑)』



確かにこれは説得力のある意見で、似たようなラノベ、似たようなマンガ、似たようなアニメ、リメイク作品が出ている、なかなか新しいものが出てこない、今の現状がそうです。


メディアミックスの多いのも、一因かもしれないですね。


 ↑注『メディアミックスについては撤回いたします。上手く言葉になりませんが、違う。という考えが出てきましたので』



確かに、同じ分野のすでに在るものからの知識では、本当の意味での独自の作品が出来ないのも確かで、

アニメを見てアニメ業界に入り、アニメ以外の勉強をしなかったため、早々と才能が枯れ果ててしまった監督を知っています。

そちらにも渡したことのある、あの作品の監督です。

気の毒なので、名前は伏せますが。



ちなみに、これを教えてくれた人は、このやり方をできるだけ実践していました。

そして独自の、かなり自分好みのお話や絵を描いてましたね(^_^)


まあ、これはやれとも言いませんし、自分もやる気ないです(苦笑)


 ↑注『他人の作品見るの、とっても楽しいのに、

何が悲しゅうて、そんな苦行みたいなことせにゃならん?ってのが持論です(笑)』



長々と、まとまりのない文章でごめんなさい。

解りづらい内容があったら、気軽に尋ねてくださいな(^_^)



それではまた(^^)V



追伸、

自分はあなたのことを信じています。

応援しています。

がんばれ!!



-カクヨム版あとがき-

もうだいぶ前の話ですね。

姪っ子が高校生の頃、自分に進路相談したときに彼女へと宛てたメール文、ほぼそのままです。

この文章のエピソードの中では、書いた時期が一番古いものです。


今見ると、姪っ子に宛てた創作というものに対する考え方で、今と変わらない部分や、現在は変わっていった事柄が混在している文書だということがわかります。

時間が経って、世間の状況が変わったり、自分自身の考え方が変わっていったのですね。



これは個人に宛てた文章だったのですが、

あの時、なろうに投稿してたこの連載に、姪っ子へのこのメールを最終回にしたのは、デビューすることを目指してお話を書いているひと、個人ではない不特定多数のひとを、何か応援したくなってこの文章を投稿することを考えていたように思います。

↑妙なことを考えて投稿をしていましたね(^_^;)、まあ、この『メールサルベージ』自体が妙な動機で投稿されたものでしたから、致し方ありません( ̄▽ ̄;)

『メールサルベージ』はまあ、要は「みなはら発信のさらしメール」ですね。

自分自身が友人や姪っ子等に書いたやつ、メール文章に注釈を書いたもので、本の紹介や感想や、創作していた作品の事を話題にしてたメールの話を文章投稿した遊びでした。



このメールそのものを書いた頃、そして、このメールサルベージなる珍妙な投稿や、ろーぷれ日記などの連載を書き始めていた、なろうに来てすぐだった時期はいろいろと書くのが楽しく、

また、人の作品に感想書いたりして人と交流することが嬉しかった時期ですね。

それからまあ、いろいろあったのは先のお話に書いた通りです(苦笑)


ネットでの活動って、創作者としてのペルソナを被り作品を投稿、公開するものですね。ペルソナはリアルの作者本人と少しかけ離れていることもあるし、同じ、近いこともある。

自分は作品には作者の気持ちが乗る、漏れ出てくると思いますから、作品を見るとその辺りがわかるような気持ちになります。←判った気になっているだけかもですね(^_^;)


書くからには何かしら動機がある。ふと漏れる独り言に意味があるように、ネットに流す言葉や、そこから拾い上げ上げられる言葉にもそういったもの、心がありますよね、きっと。

それはリアルの関係とはちょっと違うけれど、ネットに流れる言葉や、作品等を間に挟んだ気持ちの交流は、なかなかに興味深く、魅力的に思えます。


風に流す言葉よりも長くネットへととどまる言葉は、いろいろな人の目にとまり気持ちに触れて、わずかではありますけれど相手の心に伝わって行くのでしょう。



余談ですが、

本文の文章中の矢印で書かれた注釈は、過去のメールを書いた当時の自分へのツッコミです(苦笑)

このあとがきも、ある意味自分へのツッコミですから、自分はつくづく自分自身をこき下ろすのが好きというか、そういうスタイルなんでしょうね(笑)



この文章はこれでおしまい、完結ですね。

読んでいただいてありがとうございました("⌒∇⌒")


風に流すなんてタイトルを書きながらも、コメント書いていただいたこと、とても嬉しかったです❤️


私情バリバリな文章ばかりでしたが、お付き合いどうもありがとうございます。

さて、次は何をしましょうかね~(*´∀`)♪

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風に流す手紙 みなはら @minahara

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