第7話憲法改正草案の公募を検討すべきでは

自民党が国民に提示する憲法草案の時期を遅らせたといういうニュースがネットに掲示されました。と言うことは現在の自民党憲法素案は自民党党内ではオーソライズされていない案のようです。

一方で野党は相変わらず反対で、「安倍政権下での憲法改正反対」と言うスローガンだけで対案などを提案し、議論に参加しようとしません。


事態を打開するためにも、あるいは憲法改正議論を盛り上げるためにも、政治団体あるいは学識団体などが中心になり憲法草案を一般国民から募集した方が良いような気がします。また今回は憲法9条を中心に議論を深めた方が良いような気がします。

憲法9条にも関係しますが、国内における外国人勢力や個人の権利の制限についても議論をすべきだと感じます。

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