第3話 『はとさぶろの結論』 その1
《ここからは、今までに、書きかけにしたり、やましんが、なげてしまたお話したちの、とりあえず、むりやりな最終回でもある。(復活する可能性は、まあ、あるかもしれないですけど・・・)したがって、いずれにせよ、すべて、作者の妄想による、フィクションである。よって、また、いくらか、さらに長くなる。かもしれないが、おそらくは、そうはならないかもしれない。こういうものは、あっさりと、いきたいものであるから。やましんの、妄想のおもむく、その次第である。》
🌷
やましんちの裏庭に、小さな小屋があるのである。
ここは、やましんの秘密基地(兼ゴミ置き場)でありまするが、地下に広がる、あの、あやしい生き物たちの各種施設への出入り口でもある。
この出入り口が、なぜできたのかは、やましんもしらない。
つまり、やましんちが50年くらい前にできる以前から、そこに存在していた、異空間への通用門なのであった。
生き物たちは、たまたまやましんちができる以前から、発見していたのであって、自分たちで作ったわけではない。
ま、ようするに、理屈はだれも知らないのである。
とはいえ、彼らの地球上での権限は、弱い。
ときに、この出入り口を通ると、なぜか細胞の縮小などが行われて、内部に適当なサイズに調整されるのである。
やましんは、いまのいままで知らなかった。
そこに、はとさぶろが、信じられない姿で、放蕩生活しているビデオが届いたのである。
その最後に、はとさぶろが叫んだ。
『やましんさん、一緒に飲もうぜ、いぇ~~~~~い! 使者が赴くぞ!』
その翌晩、その使者が来た。
例の、赤いリボンの、のらにゃんこであった。
そこで、今夜は、やましんも、はとさぶろも、ゴキ大将も、どぶねずみ女王も、のらねこ女王も、いえねずみ王も、その放浪の、のらにゃんこも、気の小さな、のらわんこも、あお大将も、のろいの時計さんも、
なかには、やがて、復活する連中さんもいるかもしれない。
まだ登場したばっかりで、まさか、すぐに忘れられる、消される、なんて思ってもない、『ぽんぽこ横町のたぬごろ』など、来ていない連中もいるにはいる。
その来てないなかには、やましんのお話しの中では、おおものの、『不思議が池の幸子さん』とか、さらに、やましん、最大のキャラクターである、あの、『双子の王女さま』とか、くまさんやぱっちゃくん、たちもいるが、さすがに、今回は、気にしていないらしい。
それは、さておき、どこから調達したのか、シルクハットなどを、ひらりと見せびらかせながら、はとさぶろが言った。
「ようこそ、みなさん。よくおいでくださいました。とくに、やましんさん、あなたは、特別ゲストです。なんせ、人間さんですから。」人間さんは、地球では、偉いのです。さて・・・ぼくは、ここんとこ、ずっと、考えて、悩んでいたんです。」
「ほう・・・あんた、だってさ、歌って飲んで、騒いだだけにゃんこ。」
のらねこ女王=《ママ》、が、にゃんにゃんと笑いながら、言い放った。
「いやだなあ、ママさん。あれは、仮の姿ですからね。真実のぼくではない。」
「やっぱ、あんたさん、討ち入りする気かい?」
『呪いの時計さん』が言った。
『第1部』が、むりやりに終わったあとは、ほっとかれたままである。
「討ち入りですか。まあ、その筋の方が、紛れ込んでるからな。あ・・・いいや、いいですよ、出てかなくても。せっかく来てるんだ。はとさぶろも、スパイのはしくれ。気にしないでください。ここは、誰でも入れるんです。ただし、喧嘩はご法度だよ。」
裏地球政府の、スパイ・カラスの『カージンゴ』が、「ちぇっ!」と、毒づいた。
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つづく!
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