　突然ですが、昨日降ってわいたネタで掌編を一編書きあげました。よろしかったらよんでやってください。

『地球とボタンとあなたとわたし』

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054893793593

　百合SF風味のなんてことのないお話ですが、さっそく評価を頂きましたので書き手としては嬉しい限りです。せっかくなのでカクヨムコンの短編部門にも投下してみました。読者選考、突破できるかな。どうだろうか。

　ところでよく宇宙もののSFアニメのスペースコロニーなどで見かける、地球や宇宙を見渡せる窓のようなもの……。あのいわゆる「窓ガラス」に当たるものは一体何でできているのでしょうか。まさか本当にガラスではないだろうし、アクリル板のようなものなんだろうか。

　コロニーの窓的なものが好きなので、ちょっと気になってしまいます。

　ついでに、こちらの短編のほうも宣伝いたします。こちらもよろしくお願いいたします。

『飾り棚のノベルドール』

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054893717218

　それにしても、一年半以上かかってしまった長編を完結させた先月から約ひと月、こうして掌編を二つ書ける程度にはストーリーを考える筋肉がほぐれてきたようで書き手としては一安心というところです（クオリティのことは一旦脇へ置くとして）。

　あとは長編のネタと書きあげるやる気と持久力がもどってくれば言うことありませんが……。

　ところで短編と長編、どちらが好きかと問われれば迷わず長編と答えます。

　短編は難しいですよ、一万字以下でスパッとキレのいい物語を書くことの困難さよ……。どうしても二万字前後は欲しくなってしまいます。今回の短編は長く欠ける持久力がなかったので二つとも短く仕上がりましたが、わたしにとってはかなり異例のことになります。

　長編は書くのは疲れるし、長期間小説の世界に浸らなくてはいけないので大変ではありますが、のびのびやれる楽しさがありますからね（のびのびやりすぎるのもそれはそれで読まれないという大問題が生じてしまいますが）。

　ただし今はやっぱりまだ長編を書く気力と体力が戻ってこない。何より「これを書きたい！」というネタが降ってこない。中編くらいならそろそろ取り掛かってみたいけれど。

　あともう少しは気力体力を充実させる日々が続きそうです。

　ところで……。

　ロイヤルティやらなんやらも結構なんですが、カクヨムさんは各アカウントの最初のページ（なんていうんでしょうかね、プロフィールや近況ノートや最近の作品一覧が見られるあのページです）で、おすすめの作品を目立たせる機能か作品の順番を並び替える機能をそろそろ実装してくださらないもんですかね。いまのままだと、古い作品が埋もれて目立たないんですよ。単発物のエッセイやなんかを後ろに回したいのにそれができなくて困っております。

　pixivさんのようなピックアップ機能でもつけてくだされば嬉しいのに。