1/23 ワークスペースが凪いでいる
昨晩から、朝ドラ「ごちそうさん」を見ていた者にはなにかとキツい話題が流れ飛んでおります。おはようございます。
この前からしばらくスウェーデンのホラー短編集『ボーダー 二つの世界』を読んでおります。イヤ~な話が多くて面白いのはいいのですが、やっぱり寒い時期に寒い国のお話、しかもホラーは読むものじゃないですね。
寒い冬の温かい部屋の中で、寒い国のゾッとするような小説を読むのをオツかしら……? と思って読みだしたものの、オツというか、シンプルに寒い。読んでるところが極寒の海で投資寸前になる人が出てくる話だったので心身冷え切りました。寒い。秋口に読むのがよいのかもしれない。
それはそうとして、カクヨムでは現在小説の連載をしていないため、ワークスペース上に変化がなかなか起きないことを現在気にかけております。
小説を連載していると、更新の都度それなりにPVが回ったりしますからね。運がよいと、他の完結作や短編も読んでもらえたりすることもある。
しかし小説の連載がないと、変化が起きづらい……。凪いでいる……。
別のエッセイで、このアカウントは自分のお店のようにしたいと申しておりましたのでお店に喩えてみますと、現状、いつきても変わり映えがしない閑古鳥の巣になりかけております。これはいけない。なにか対策をたてねば。
つまり、こうしてエッセイを更新するのも、自分のスペースに少しでも変化をもたらして閑古鳥の巣にはさせないことを為にやっているわけですね。しかし、日記エッセイという性質上、閑古鳥を全部そとへかきだすような劇的な効果も期待しづらい。
閑古鳥に巣をつくらせない程度に人を呼び込むには、停滞してない印象を持たせるには新作を定期的に発表するのが効果的なんだろうけれど、連載ができるほどの体力もネタもそろっていないし、短編を発表し続けるのもそれはそれで難しい……。
となれば今ある旧作に目を通してもらうしかないな、というわけで参加できそうな自主企画に自作をなげてみたり、Twitterで宣伝をしたり様々に取り組みをしております。
Twitterの宣伝は、劇的な効果はないけれど時々PVが回ったりして、それなりの手ごたえをかんじることがあります。
ただ、あんまり宣伝ばかりやると「このアカウントすぐ宣伝ばっかりしてつまらない」とフォロワーさんに思われて逆効果そうなので、どれくらいのペースでやるべきか……といったことで悩み勝ちです。
まことにくだらない小さな悩みではありますが、ワークスペースに動きが全く見られないと、一日になんどもカクヨムを覗いたりして精神衛生によろしくないのですよね……。連載は大変だけど、一本連載小説を書いている時くらいの変化があった方が書く方も張り合いがでるものです。
ということはまず、小説の連載ができる程度に心身の状態を整えるのが何においても先ってことになりますね。ハイ。と、分かり切った答えをだして終わりたいと思います。
――そんな中ですが、先ごろ発表した短編を少しずつ読んでいただいているようで喜んでおります。楽しんでいただけたのなら嬉しいです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます