読書通帳1(小説で得たもの)
前田裕二著『メモの魔力』より
半年くらい前に購入したものの、毎回第1章読み終わるか読み終わらないかのところで中断しては1か月くらい開けて、結局また最初から読んでの繰り返しを数回していた著作でした。
私はどうも、物語の本でなければ勢いで読めないタイプのようです。そんな私が学び取ったことを以下に記載いたします。興味を持たれた方がございましたら、ぜひ実際の書籍を手に取ってみてください。
・何か思いついたこと、感じたことはメモに書く。
・映画などを見て「よかった」「面白かった」「勉強になった」と感じたときは、「どんなことが」「なぜ」そう思ったかを明確にして記載する。
・流行りのものが「なぜ」流行っているのかなど、常に「なぜ」と問う姿勢が重要。
・自分の課題を明確にし、それを解決するにはどうしたらよいか明確にする。
・アンテナを張り、物事を突きつめて考えることが必要。
・常にメモ帳とペンを持ち歩くこと。
ちなみに前にも述べたかもしれませんが、私は常にメモ帳とペンは所持しています。ただ、著者のようにルールを作って書いているというよりは、単語をメモしているだけでした。ただ、メモのその単語を見返すと、どういった時に、どういったことを感じながら書き記したのかは思い出すことができます。それをもっと可視化できるよう、今後は頑張っていきたいとおもいます。
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