応援コメント

episode 1. 指令、雪だるまを討伐せよ」への応援コメント

  • 手紙(指令書)を普通に読んだだけでは足りず、透視やあぶり出しまで念押しでやる世界、初めてでとても新鮮です。
    ゆっくりと冒険の匂いが漂ってくる、いいスタートですね。
    新作から読もうと思ったのですが、こちらからの方がわかりやすいかと思って
    引き返しました。今後も楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    透視やあぶり出しをやってるのはトレフル・ブランが疑り深い性格だから……というより、指令所の内容が嘘であってほしいという願望ですね。

    時間軸的にも、こちらの作品を先にお読みになると分かりやすいと思いますが、中編くらいの長さがあるため読みづらいかもしれません。
    お立ち寄りいただきありがとうございました。

  • なるほどなるほど。
    これは読んでてニヤついてしまいますね。

    田中さんファンだとバレるとのことで、銀英かな?
    アルスラーンかな? 創竜伝かな? それともお涼? とか思いながら読み始めたのですが、どの作品というより、田中さんファンなのが文章の端々に滲んでますね!

    にしても、雪だるまを倒す?
    頭の中には可愛い雪だるましか思い浮かんでこなくて、??? な状態です(笑)

    作者からの返信

    見る人が見ればわかりますよね(笑)
    おっしゃるとおり、田中先生のファンです。銀英伝は別格として、だいたいの作品は読みました。読み進めていただくと、「もしやあのキャラでは…!?」と思う人物が出てくるかもしれません。

    はい、今回は雪だるまと戦います。見た目可愛いアレであってます。

  • 自主企画から来ました。猫犬鼠子です。気になった箇所があったので報告します。

    『村で集めた“村の記憶”から組み立ては推測は正しかった。』
    →組み立てた推測

    『どれがハズレ分からなかったんで』
    →どれがハズレか

    『ユーリ言われ、トレフル・ブランは肩を竦めた』
    →ユーリに言われ

    『トレフル・ブラン技量は、初級の域を余裕で超えていた。』
    →トレフル・ブランの技量

    『こういうとき、トレフル・ブランつい彼をからかいたくなってしまうのだ』
    →トレフル・ブランはつい

    トレフル・ブランが頑なに略称で表記されないのには理由があったんですね。私もてっきり中間で姓名に分かれていると勘違いしていました。

    作者からの返信

    校正ありがとうございます!自分ではまったく気づいていませんでした。本当に助かります。

    トレフル・ブランの愛称は、作者も、試験会場でいっしょになったキーチェ、ユーリも頭をひねって考えたのですが、良い案が出ず結局そのままの名で呼び続けることとなりました。
    なお、トレフル・ブランがソーカルを気に入っているのは、試験官(をやってました、気が進まないながら)の中で唯一、トレフル・ブランを正確な名前で呼んでくれたからです。