Daylight savings/earnings time で時計が狂う、遅刻する人が必ず一人はいる、というのはあるあるですよね。前の大学のとある教室では「あの時計一時間狂っているから」というのが、教授の決まり文句でした。あまりに長い間放置されてたが故に、いざ誰かが直した時、学生たちが二度見していました。
作者からの返信
中 真さま、本エピソードへのコメントありがとうございます
そういえば、自分の大学の中庭にも、壊れたまま放置の時計があって
オブジェになって、時刻の参照には使っていませんでした
追記
作品へのレビュー、嬉しく思います
カテゴリー分けの際に、エッセイにするか、現代ドラマにするか、少し考えたのですが、結局、半エッセイ・半フィクションってことで、エッセイのほうにした次第です
欧州諸国は、かなり北ってこと。そして、3月の欧州旅行の夏時間、とても勉強になりました。
作者からの返信
アメリッシュさま、いつもお読みくださりありがとうございます
フランスの南仏マルセイユで、だいたい、札幌と同じくらいの緯度です。
三月末の欧州旅行では、フィクションではなく、飛行機に乗り遅れるって人がかなり出るようです。
学校や交通機関の時計の進め方、戻し方に笑いました。
思い出した時にって…ww
いかにもヨーロッパらしいノホホンとした感じに、読んでいてほっこりさせてもらいました。
日本がキッチリしすぎているので、逆にそれくらいの方が楽かもと思ったりもします。
でも、イザ自分が電車に乗る立場になるとイライラしてしまうかもです。
現代ヨーロッパの息遣いが感じられるようで、今回も面白かったです!
作者からの返信
コダーマさま、今回もお読みくださり、ありがとうございます。
自分が、その状況を確認した時から十五年、もしかしたら事態は変わっているかもしれませんが
このデジタル化が進行している状況下において、なお、変化しなかったとしたら、むしろ、その無変化こそが、欧州の性質のようにも思えてしまいます