応援コメント

第3講 大晦日と晦日」への応援コメント

  •  勉強になります。

     私は『世間胸算用』を「せけんむなざんよう」と読んでいました。
     ずっと、間違って憶えていたようです。

     『みそか』については、存じておりましたが、太陰暦では、すべての月が30日だったのでしょうか? 
     すると、1年が360日になるから、太陽暦との差である5日を6年分集めて閏月にしたのかな? とか、思ってしまいました。なら、4年に1度の閏年はどう組み入れたのか? 大閏年は? なんて疑問が生じてくるわけです。
     そんなのは、自分で調べなさいと言われそうですね。



    追伸
     著作権の件。ありがとうございました。
     授業は本人に1回だけとは、厳しいですね。
     欠席したら、ノートを友人から見せてもらえないということになります。
     せめて、同じ講義を受けている学生同士は認めてほしいものです。

     そんなことを考えていると、他大学の学生同士で議論できなくなってしまいそうです。「うちの何々教授が授業で言っていた」などと発言できません。
     授業内容について大学間の議論ができなくなり、学問の衰退につながりかねません。だから、日本の大学のレベルが落ちているのかとか、笑い話にできそうです。

     また、著作権となると大学に限ったことでなくなるので、小学校や中学校でもあり得ます。
     先のように、欠席したら、ノートを見せてもらえないことなります。
     クラス全員で、欠席者をハブることが可能です。
     法律を建前にした新しいいじめに発展しそうです。

     そうなると、欠席者のために教師が補習授業をしないといけない、とか?

     でもまあ、そんなのは小説の中だけ……、そうか、小説のネタになりそうですね。「法律いじめ、法律だから教師もお手上げ」とか……。

     ごめんなさい。変なことまで書いてしまいました。

    作者からの返信

    亜逢 愛さま、今回もコメントありがとうございます

    和暦に関しては、二、三年に一回、<閏月>が入る事によって調整されます
    この閏月が入るのが、和暦における閏年でとなります
    しかも閏月が入るのは、五月の後だったり、十一月の後だったり、不規則なそうです

    こう考えると、400年に97回の閏年を置く事によって調整するグレゴリオ暦の方が格段に精度は高いそうですね

    でも、<和暦>や<閏月>には、ロマンを感じます