復帰には、基本のルートが存在します
キャラの動きと組んだキーコンでのキャラの動かし方を覚える。
ここまではトレーニングモードで遊ぶという範囲内です。
今更ですが、この解説は一人で遊んでいる設定で語られていますのでご承知おきください。
キャラが動かせるようになったと思ったら、ようやく「大乱闘」へ赴きましょう。
全てはここから始まります。
《⑤ バーストってこうやります》
ガチバトル。
オンオフ問わず、大会で採用されるルールは7分3ストックで、ステージは大会によって選べるものが決まっています。
「大乱闘」を選択した後、「通常戦」を選択すると、「あたらしいルールをつくる」でストック制を選択しましょう。時間制限は気にしなくても良いかもしれません。
ステージは、初めのうちは「終点のみ」で良いと思います。アイテムをオフにし、一応ステージギミックもオフにしてしまいましょう。
ルールの名前はデフォルトで設定して、キャラ選択画面に飛びます。
トレモで覚えたキャラを選んで、ゲームスタートです。
CPUのレベルは4か5あたりが最適です。
ゲームが始まると、CPUはトレモと違い動いて攻撃してきます。
その攻撃をガードや緊急回避、ジャンプやステップ、ダッシュでいなして自分の攻撃を当ててみましょう。
相手の近くまでいき、Aボタンを連打。
弱攻撃で下の相手のパーセント表示の数字が少し大きくなります。
強攻撃や必殺技を使ってパーセントをためていきましょう。
80から100ほどたまったら、スマッシュ攻撃を狙っていきましょう。
ドンと吹き飛んだ相手が激しいエフェクトとともに画面外に消えると、「バースト」完了です。
ストックを1奪い、勝利に一歩近づきます。
そんな感じでゲームが進行し、あなたはふと敵の動きに気づくことがあると思います。
外に出た相手が戻ってきている。
これを「復帰」と呼びます。
吹き飛ばされたあと、ジャンプや回避、上必殺技や横必殺技を駆使してステージに戻ってくることを指します。
ほとんどのキャラは、上必殺技を「復帰」に使用します。
上に伸びる攻撃が主で、初期設定でいるキャラに例外はありません。
復帰を覚えるには再びトレモで遊ぶほかありません。
復帰の練習は、トレモに入りスタートボタン(+ボタン)を押して一番下の左側のその他の設定を選択し自分のパーセントを70から60ほどに、CPUの行動をスマッシュ攻撃(横)で固定。
そのスマッシュ攻撃に当たりに行き、吹き飛ばされる。
マリオを使っている場合はスティックでガケ近くまで移動させ、ジャンプでつかめればジャンプで、空中でのジャンプで届かなければガケに向かって上Bを発動しましょう。
最初のうちは復帰できないのは当然です。
キャラによっては復帰が弱いキャラも存在します。しかし、絶対に帰れないキャラはいないので、練習次第で強くも弱くもなるのです。
ちなみに、吹き飛ばされたときに体の向いている方向によってはただ上Bを使ってもつかまないことがあるので、その点は注意が必要になります。(上Bのシフトの話もまた別でします)
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