第5話
付いて行った先は……
まじか。内心で叫んだ……帰りたいーー
「ここだよ!」と冬華姉は言った。
なんとなんと……ランジェリーショップとは
僕は苦笑いしながら「ほんとにここなの??」と聞き返した。
冬華姉は「そうだよ!私の下着を選んで欲しいの。」笑顔で言われてもと思った。しかもその笑顔がとてつもなく可愛すぎた。
仕方なくランジェリーショップに入って行った。これを誰かに見られたらと思うと心臓が痛かった。
誰とも会うことはなくお店からでた。その時点で4時過ぎだった。
2人はケーキを買って家に戻ったのだ。
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