28 :就労と疲労と服薬と

先日、肝臓の状態を確認するための血液検査の結果を聞きに行った。医師の見解は、数値は異常値だが、薬害によるものではないとのこと。鬱による易疲労性により無意識に体力を温存していて、活動量が低下してしまっている。つまり、服薬して働くことは、臓器に直接的な負担をかけることにはならないということ。原因が判明し、安心。易疲労性にさえ勝てれば働ける。鬱が原因で良かったと思うのは、客観的に見て面白い感情だと思う。

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