毎日5時に起きて、6時に駅に向かって9時からの仕事に備える。そんな生活を送っている私だが、休日になると一日中ベッドの中で困って休んだり、小説を書いたりしている。
だが用事がある日はおめかしをして、遠い街へ出かけるために化粧して外へ出る。
はっきり言って化粧が何のために存在するかわからないし、はっきり言ってめんどくさい。それでも社会の常識として成り立っているためにしないといけない。
また、弁当作りのための素材も買ってシャンプーも切れたら買いに行く。正直腹が減っても普段はベッドの上の私だが、物を買いに行く時は楽しくてたまらない。外へ出る自分がいる喜びのあまりにだ。
そんな普段の日常の心を歌ったこの詩、気に入った。
素敵な作品をありがとうございます。