23.ダイイング・アイ
東野圭吾「ダイイング・アイ」、読み終わったので。この作品はどうやら映像化無しで100万部いったらしいですね。つまり、単純な面白さだけで売れたと。そんな話題になった記憶も私にはないんですが、とにかく売れていたってわけですね。
東野圭吾なんてはずれがないから案の定面白かったです、はい。なんというか、ミステリーだけど、ホラーとかサスペンス要素もあって、若干の恐怖とかもあります。
あらすじ
雨村慎介は何者かに襲われ、頭に重傷を負う。犯人の人形職人は、慎介が交通事故で死なせた女性の夫だった。怪我の影響で記憶を失った慎介が事故について調べ始めると、周囲の人間たちは不穏な動きを見せ始める。誰が嘘をつき、誰を陥れようとしているのか。やがて慎介の前に妖しい魅力に満ちた謎の女が現れる。女の正体は、人形職人が甦らせた最愛の妻なのか?
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