5.アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
今回は、SFの巨匠(らしいです)フィリップ・k・ディックの小説の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を紹介しようかと思います。
まずなんと言っても、このタイトルどうですか? かっこいいですよね? 秀逸なタイトルの小説...みたいな感じで例を上げていくと、必ず最初の方に言われるのがこの小説ですね。タイトルがセンスに溢れてる小説っていうのは結構あるんですけど、長文タイトル?のような形式でここまでセンスあるのは、私は知らないですね。
この小説は実は、かの有名な「ブレードランナー」というSF映画の原作です。ハリソンフォードが主演です。実は私が今書いてる小説「ブレード・ガンナー」はこの「ブレードランナー」から取っているわけです。彼の話は若干支離滅裂になることがあるし、難しいこともあるんですが、設定がとにかく面白いんです。もちろん、設定だけじゃないですけど。
一応「ブレード・ガンナー」のURL貼っておきます。こちらも良ければ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892435041
あらすじです。
物語は、第三次世界大戦後の地球です。そこでは、放射性降下物によって生き物が極端に貴重なものとなっています。なので、生き物はとても高価です。
主人公のリック・デッカードは賞金稼ぎです。主人公は住んでいるビルの屋上に、本物そっくりの電気羊の飼っています。
主人公は、本物の動物を買う為に、火星から逃げてきた8人のアンドロイドを処理をしていく....という話です。
SFの名作なのでぜひ読んでください。あと私のも読んでください。
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