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  • 第17話 氷雪の乙女 への応援コメント

    とても素敵なお話でした。

    語り部のステイシーさんは、好奇心旺盛で、本文にも書いてあったとおり、人の懐に入るのが上手く、魅力的なキャラクターでした。

    雪だるまみたいとどこか彼女を斜めに見ていたエリオットさんが、実はとんでもない秘密を隠していたとは。
    物語を読み進めていくうちに、どんどんと謎が明かされていき、ドキドキしていました。

    時が経っても、きっと彼には色あせない大切な思い出になっているのでしょうね。余韻に浸れるラストでした。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただき、ありがとうございます!さらに素敵なレビューまでいただき、感無量です。
    ステイシーさんの話は、機会があればまた書きたいなと思います

  • 更新を再開したと知って、第1話から読み直しておりました。

    第10話までで、エリオットとデルティムムの感動的な思い出が紡がれていましたが、突然の火災でこんな別れになっていたとは。過去の話を読んで、切ない気持ちになりました。

    狼に対して普通に話しかけているステイシーは、御伽話の主人公のように微笑ましいですが、端からみると怖いもの知らずにも見えますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    一話から読み返していただいてたんですね。とても嬉しいです。一年も更新が空いてしまって申し訳ありません。

    そうですね、ステイシーは物怖じしない性格で、なんでもすぐに受け入れるタイプなので、側から見てるとこっちが心配になるくらい怖いもの知らずな行動を取ります!ヒヤヒヤしますね

  • 魔力猫、懐かしいです。

    大きな狼のついていき、現れた氷の柱。中に閉じ込められている炎。
    どれも怪しくも幻想的で、物語にどんどんと惹き込まれていきます。
    そしてエリオットの突然の告白。
    「氷雪の乙女」とはいったい? 過去になにがあったのか……?

    続き、楽しみにしております♪

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    真夏の創作祭で一挙に放出してしまいましたので...💦また、ある程度書き溜めてから続きを投稿いたします。
    魔力猫、私もなんだか懐かしいです。いつか魔力猫を主人公にした小説を書いてみたいです。

  • とっても素敵な話ですね。薔薇色の目を持つ猫の美しさや、物語に込められた教訓。このお話ひとつで短編が書けそうです。
    最初、ステイシーさんが、子どもたちに問いかけながら話を進めていくのも、興味を惹くコツをつかんでいるなと感心しました。
    私もエリオット同様、話に聞き入ってしまいました。

  • 第1話 語り部と名乗る女への応援コメント

    「ステイシー•アボット」?
    語り部ともありますし、もしかして、メルのおばあちゃん? メル・アボットシリーズのスピンオフでしょうか!?(ワクワク)

    突然、現れた奇妙な女性に、訝しむ青年。ぎくしゃくした雰囲気が会話から伝わってきました。

    暑い夏に、雪の話を読むのは涼しくて気持ちいいです。
    続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    まさにその通りスピンオフです!
    メルのおばあちゃんがめっちゃ若い時のお話です。
    涼んでいってくださいませ