第2話✩3つだけ.........

正直、ブランドものはあるといえばあるのだ、だが実家にだ。

ルイヴィトンのバッグを・・・・・・2つほど。

「ブランドに興味あるんじゃん」

と言われてしまえばそこまでなのだが、これ2つだけだ。

もっと言えば「COACHの財布」も持ってる。(これはいつも持ち歩いてる)

・・・・・・あれ?

私、、、、ブランド好き女子?

いやいや違う。

COACHの財布は10年前に買ったもの。

気に入ってる、ピンクで可愛い。

けど10年前の購入なので、汚れも目立つ。

だけど買い換えようとは思ったことはない。

COACHでも私にとったら、結構高いのだ。

友人の一人が会うたび言うんだ。


「それいつまで持ってるつもりなん?新しいの買いなよ~」


なんて言うけど、余計なお世話です。

私はこの財布が気に入ってるの、使い勝手も最高なの。

だから買い換えるつもりは全くないです。


あなたは買いすぎなんですよ。


「これは頑張った自分へのご褒美なの」


なんて言ってよくブランド買ってはインスタあげてるよね?

 ってか『自分への褒美』、何回あれば気が済むんだよ?


妬んでるの?

いいえ、妬んでませんから。


それとその彼女に「古いよ、その財布」と言われたこともある。

古いだけで、あなたに迷惑にはならないでしょうに......。


物持ちがいい私、誰か褒めてください(笑)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

私はブランドもインスタ映えにも興味はない! なゆっち @nayuyu113

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る